人には、
生まれたときから
備え持っている
「能力」や
「特技」が
そもそも 「ある」
それが
身近にいる大人たちを「見て」
その「能力」や「特技」は
大人たちから褒められなければ
価値がない
と
見落としてしまったもの
捨ててきてしまったもの
が
たくさんある
例えば
わたしは
テキパキと何でもこなす人
になりたかったし
なろうとしていたけど
わたしには
その能力がないし
なれないんだと、分かった
そして、なれなくても
わたしには
「ゆったり過ごすことで
余白を大切にできる」
という
別の「能力」
がある、ということに気づいた。
(40手前でようやく)
多くの価値観にまどわされて
自分の心地よいことが
分からなくなったら
自分の小さいころを
思い出してみるといい。
自然と やっていたこと
や
自然と いた場所
や
自然と 過ごしていた友だち
そのなかに
いまの自分が
ほんとに したいことの「ヒント」
が
隠されていたりするよ。
ちっちゃいころ
好きだったもの
思い出してみてね。