ごきげんいかが

実穂デス(・∀・)/




金曜日は、mamaマス メンバーと
新宿の雑居ビル内にある貸会議室で
カウンセリングの練習をしてきたょ〜


前回は
ホテルラウンジでリッチに練習したので、

テイスト変更。

 

ニコニコ3/6池袋開催ニコニコ

【子育てママの心を和らげる ランチ会】



夢中になりすぎて、写真これだけ…

スペゲス(スペシャルゲスト)の
mamaマス アシスタント
あゆこちゃんも 来てくれたの!!
嬉しい( *´艸`)



あゆこちゃんは

心理学のプロ


カウンセリングオタク大好き



「見守る」と言っていたけど

最終的にに

あゆこちゃんのカウンセリングを
わたしたちが見守ってたよニヤニヤニヤニヤ




んでも

すごーーく勉強になったーー





そのなかで

子育て世代には興味深い話を
あゆこちゃんが教えてくれたので、
シェアするね。



子育てで 子どもに注意するときに
大切なことは



わたしたち親の
言葉と行動を一致させること



例えば

子どもが靴を履こうとしてるときに

「早くしなさい」と言ったならば

親は、「待つ」




子どもが靴を履こうとしてるときに

「早くしなさい」と、言いながら

親が靴を履かせようとすると

子どもは「急がなきゃ」と思いながら

「待つ」という行動を強いられる。







これが子どもにインプットされると


(インプットされるかどうかは個人差があると思うので、絶対ではないと思う)


「急げ」という言葉を脳が受け取ったり
「急がなければ」という状況に陥ると
「待て」という身体の反射が起きるようになる。
(無意識下で)




それが






急がなければならないのに

なぜか身体が動かない


という

わけのわからないことを引き起こすらしい






子どもが靴を履こうとしてるときに

「早くしなさい」と言ったならば

親は、「待つ」






「へーーそぅなんd・・・・・!!!!!!


え?
「早くしなさい」って言いながら
靴を履かせる、、、と????
アカンの???


今朝
やってきたしーーーー!!!
( ;∀;)( ;∀;)




あと


・「もっと食べなさい」と言いながら
「早く食べないと片付ける」と脅す行為は
食べなくていいのか
食べたほうがいいのか分からなくてなり
子どもは混乱する




・帰らないなら
もうずーっとそこに1人でいろ、と脅すのは

首にナイフつきつけられてるのと同じ



(こちらも漏れなく、私やっております笑い泣き笑い泣き)






でね!


わたしも未熟ながら
母親しておりますので
このような言葉たちを使わざるを得ないシーンには、年に600回くらい遭遇するわけです。




こうしたほうがいい
ああしたほうがいい
これはダメ
あれはダメ
といったハウツー的なことは
世の中にごまんとあって

なかには真逆のことを書いてあったりして
結局、そんなものに振り回されてしまう。




そこではなくて

なんで自分の子どもにだけは、言うことをきかせたくなってしまうのか


これらのセリフ言ってるときって
顔が赤鬼みたいになってると思うんだけど


赤鬼になってしまうのは



やっぱり

これらを使う わたしたち大人もまた

自分が子どもの頃、
周りの大人たちに言われたり
されたり、してきたんだよね





だから、仕方ないってことではなくて


わたしたちも
傷ついてきたし
聴いてほしい思いがあったんだ、って


幼い頃の自分が
やれなかったこと
言えなかったこと
目の前の子どもが代わりにやってくれて
「もう自由になっていいんだよ」と
教えてくれていることに
気づく


そして


あの親のせいだと、人のせいにするでもなく

自らの責任だと、自分を責めるでもなく

ただひたすらに歯をくいしばって言葉を飲み込むでもなく






自分と向き合って

あのときは怖かったのだ

あのときは悲しかったのだ


と寄り添って


そして
それはもう遥か昔のことだから

もう


「怖い」って言っていいね

「やめて」って言っていいね

「助けて」って頼っていいね

「嫌だ」って断っていいね




そんな行動を起こせるきっかけになっていったら
少しずつ癒えていくよね






幼い頃の自分が少しずつ癒えてくると
好き放題の自分の子どもが
幼い頃の自分に重なって、
本当に心から抱きしめられるときが
くるよ


そしたらもう
赤鬼の登場回数は少なくてすむね。
なんのこっちゃ