ごきげんいかが。

実穂デス(・∀・)/




「常識」

「普通」

「みんなと同じ」


それ以外の選択肢を選ぶことって

とても 怖いこと。





「変なひと」って言われたり

「あなたとは合わない」って言われたり

「おかしい」って批判されたり






でも





あなたが その選択をしたことで

救われている人が
必ずいる。






「その選択も、あるんだ」という気づき


「その選択でも いいんだ」


になり


「わたしもその選択をしてみよう」

になる。





そうすると

相手のココロには
小さな翼がはえて

ココロが自由になる。





あなたの選択は

誰かの勇気になっている。







簡単にいうと

「ごはんを残さず食べること」が
「普通」の世界で


あなたが
「ごはんを残す」
「ごはんをひとりだけ食べない」

という選択をする、と


「ごはんを残す」
「ごはんをひとりだけ食べない」

ことが

相手の「普通」という枠のなかに入れても
いいのかも、と思えて

それを相手が「勇気」をもって
「選択」したとき

相手のココロに、小さな翼がはえて
「自由」になる。






…むずかしいね。





みんなでごはんを食べていて

今日は、
「あんまりごはん食べたくないなぁ」
って思ってたけど、残すという選択肢が
自分のなかにないから
なんとなく食べてたとき。

となりの人が
わたしは、「今日は食べない」と言ってくれたら

「あ、わたしも食べなくてもいいのよね。」
と、思えるかもしれなくて

そうすると

次にまた同じことがあったときに
「わたし、今日は食べない」って言えるかもしれないよね。




「みんなでごはんを食べてるのだから
食べなくちゃ」

から

「食べてもいいし
食べなくてもいい」


になると、自由になれるよね。


という話。