こんにちは!

みぃです。



mamaマス 仲間に

何度も何度も言われること

「自分のことを話して」




わたし、ほんとに
自分のこと話せなかった。

日常生活でも
自分のことを話していないことを
別に不便を感じていたわけじゃなかった。

それが自然だと。
それが私だと。

人の話を聞くことが
わたしの好きなことなんだと思ってた。






それが自然すぎて
自分の話をしてない、ということが
意識にすらなかった。


だから

仲間から

自分のことを話さないのは
ずるいと言われたとき。





ずるい?

ずるい?



ものすごい衝撃的な言葉だった。






それもそのはず

わたし、お母さんには
全然自分の話 できない。
っていうか
マシンガントークで話させてもらえない。



どのタイミングで自分の話を
はじめたらいいのか分からないんだよ。

モゴモゴしちゃう。





✴︎✴︎




みんなそんなに私の話が聞きたいの?
信じられない、と思いながらも


意識して
少しずつ話すうちに

分かってきたこと。



わたし
みんなに
「わたしのことなんて
どうせ分かってもらえない」って思ってた。


自分のことも。
バカにしてた。



そんなのも全部
身ぐるみ剥がされて
真っ裸になった今



あんなに怖くて怖くて
たまらなかったのに
身軽でたまらん。




まっぱだか。






プライベートの友達とも
主人とも
より深く
以前より愛せるようになった自分がいて
とても驚いた。




あんなに子どもにイライラして
叩きたくない 
怒鳴りたくないのに




愛したいのに愛せない。



って、苦しくて苦しくて
仕方なかったのに



子どもが愛おしくて仕方ない時間が増えた。
(まだイライラは、たくさんするけどね)




ほんとにね

笑えるくらい。


こんな世界あったなんて
知らなかったよ。




今日は これから代官山にある
お気に入りの美容院へいってきます♡