夏の思い出
子供の頃の
夏の思い出って
なんだろう?
自分にとってのそれは
やっぱり
汗かいて
真っ黒なって
走って
笑って
自然を一杯感じて
そこには
笑顔の
お父さん
お母さん
おじちゃん
おばちゃん
おにいちゃん
おねぇちゃん
みんながいる
そんな思い出。
そして
その思い出は
何年経とうと
色あせることなく
ずっとずっと
心のどこかに
刻まれている。
写真や絵なんかでは
語る事の出来ない
大切な大切なもの。
昨日は
自然総池開き
大人も子供も合わせて
約40名くらいの皆さんに
参加していただきました。
いつもは
大人の中に
子供が何人かって
割合でしたが
夏休みと言うコトもあり
今回何と
子供の方が
多かった!!
小学生から
幼稚園生まで
年齢様々な子供たち
そして
一緒になって
はしゃぎまくる
大人たち。
とっても楽しかった。
結局は
自然が全ての先生で
自然が全ての学びの場所。
そこには
大人だとか
子供だとか
普段何しているとか
年収いくらだとか
そんなちっぽけなモノは
一切なく
あるのは
笑い声と
ほんとの自分。
僕が目指していたものが
ハッキリと
目の前に拡がっていた。
主旨とか目的とか
本当に大事なコトは
本当に伝えたいコトは
言葉で言わずとも
感じてもらえたんじゃないかと
思っています。
子供たちの
素敵な思い出として
一生心の奥に
刻まれていたら
嬉しいな。
とにもかくにも
本当に楽しかった☆
イベント主催させていただいて
回を追うごとに
自分自身
心の底から
楽しめるようになって来てて
それはやっぱり
手伝ってくれる
仲間のお陰様
僕のわがままに付き合って
一緒に遊んでくれる
全ての皆さんに
感謝を込めて。