アウトオブバウンズ(out of bounds)とは、
競技すべき領域を超えて、外にでてしまうことを意味する。
ゴルフではこれをOBと呼び、一打罰を加えてその場から打ち直す。
プロでも、レベルは違うけど、OBはする。
河本力選手は、プレーオフで、3球連続OBしてしまった。
先日のシニアの試合でも、あの片山晋呉選手が終盤にOBをだして優勝を逃した。
プロでもOBをする。
ましてやアマチュアなら…………
いやいやアカンやろ!![]()
あれだけ毎日練習しておいて、何故序盤にOBををだすのか。
ラウンド数が少ないのは言い訳にならない。
理由は一つしかない。
下手クソだから
(´;ω;`)
もっと練習するしかない!
パッティングは上達している(先日のラウンドは、気がつけば3パットはゼロ)
アプローチも上達している(マジで寄せワンが増えた)
アイアンも上達している(ダフりもトップもしない、100前後は方向性も距離感もいい)
ウッドだけは、まだチョロもすればOBもする。
ゴルフは確率の競技、必ずミスはする。
そのミスの確率を、練習で減らすしかない。
結論、
ウッドの練習が足りない![]()
私は、たとえミスする確率はあるとしても、
OBは絶対したくない![]()
まずは、見たくないけど、昨日のドライバーショット。
フォローで顔が上がってる。この位置では、顔はまだボールがあった場所を見続けてないといけない。
これではフェースが開いてスライスするかもしれないし、ヘッドも走らない。
直すしかない。
昨今日は、88になる父の免許更新の付き添いで、一日休みを取った。
3ヶ月前に股関節を骨折し、まだ上手く歩けない父を、守山免許センターまで送迎しなきゃいけない。
免許返納すればいいのに、講習と検査だけは受けると言ってきかないからしょーがない![]()
とにかく、
朝早くは時間があったので、
早朝練習、7:30に打ちっ放しへ。
意地でも顔を残してヘッドを走らせるために、
クローズドスタンス、右サイドでスイングを終わらせて、ターンさせたヘッドを左サイドに放り出す!
自然と、パンチショットみたいになった。
以前にも、右サイドスイングにトライしたことがあったが、途中で諦めてしまっていた。
また、挑戦しなければと思う。
