同じ動作 を何千、何万回と繰り返すことで、
無意識に、限りなく機械のように動くことができるはず。
職人と呼ばれる人、匠の技は、まさにそう。
全米プロで4位に入った時の片山晋呉もそう。
あの時のショートウッドのキレは、ほぼアイアンレベル。観てる人間の度肝を抜いた
果てしない修練の果ての技。
ゴルフはスポーツ。練習せずに上手くなるわけがない。
そして、若い頃できたことも、年を食うとできなくなってくる。
だから、練習し続けなくてはいけない。
というわけで、
今日は昼には気温8度くらいになったので、
思い切って打ちっぱなしへ。
かなり素振りをして、かなり機械的にスイングできるようになってきたような気がするウェッジで、固いマットから直打ち。
ゆっくりスイングでかなり打てるようになってきたけど、
腰のキレが悪いと、ホーガンロールが甘いと、
ちょっとダフる
なかなかマシンにはなれない。
最近素振りばっかりしてるロングアイアン。
ティーアップして、思い切りフェースをターンさせてドロー。
10回に1回ぐらいしか会心の一撃がでない。
マシンにはほど遠い精度
練習し続けるしかねえ!