ウッドに腕力が要るとすれば、
それはプロかドラコン選手だけ
ウッドに腕力はいらない。
今日の練習でホントにそう思った。
休日は、たいてい体調は悪くない。
やっぱりしんどいのは仕事の日。
今日は、ウッドをリラックスしてのんびり打とうと決めてきた。
サンド、9番、7番アイアンで調子を整えて、
4番ウッド(17度)
昔、あんなに打てなかったフェアウェイウッドが、今は簡単に打てる。
ラウンドで試したいなあ…………
次はドライバー、前世紀の遺物(笑)
フェード
手首はねじる、左腰で引っ張る、腕に力を入れなければ、アーリーリリースもしない。
フォローでフェース面を変えないようにがんばると、どうしてもパンチショット気味になるのは仕方ない。
ドロー
ボール位置は正面、ややフックに握って、
フェースを少し開いて構える。
右腕をしっかり伸ばしながら、右手首を甲屈、
ハーフウェイで切り返す。左肩を閉じたまま、顔をしっかり残して、手首を自然とローテーションさせながら、ボディーターンで打ち抜く。
まだ、ドライバーのフェードスイングはたまに力んでミスショットが出る。
正直、ドロースイングの方が
打ちやすい、飛距離もフェードより出る、フェードより曲がりが少ない、ナイスショットの確率は、明らかにフェードより高い。
おまけに、
フェアウェイの広い、私のホームコース(笑)のくずはゴルフリンクスなら、
ドライバーのフェードは、ほとんど要らないかもしれない(^-^;)
それにしても、
もう2カ月以上ラウンドしてない(T-T)
寒くなってきたし、
冬が来る前に、
絶対一回はラウンドするぞ!
