◇ 凛とした女性 ◇
そんな風になれるのか・・・でもなりたい。
もう手遅れ？だって50代・・・・
そんなことは思いません (笑)
だって、人生100年時代 ♡ 毎日 ポジティブに楽しみましょう。
◇凛として50代◇callarin～カラリン～です。
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いつの間にかモヤモヤした気持ちが大きくなってたある日…
旦那さんからこんな声掛けが…
『大丈夫？』
相当疲れているように見えたんでしょうね〜
もうこの頃には、外では良い顔で明るく過ごしているものの、家に帰るとエネルギーダウンで暗い顔、口数も少なく嫌な雰囲気を醸し出していたと思います。
旦那さんからの声掛けに、私の言葉が溢れ出しました。
『私はこんなに頑張ってるのに…』
『誰も分かってくれない。私はこんなに大変なのに。』
『◯◯（父や母、旦那さん）のためだと思ってアドバイスしてるのに』
『誰一人、私の思い通りに動いてくれない。』
出た言葉は、全て自分のため、自分の満足のため…
結局のところ相手の為なんて言いながらも、本当は自分の満足のためなんです。
『思い通りに動いてくれない』
当たり前ですよね。
自分で口にして恥ずかしくなりました。
思い通りになんて、なる訳がないんです。
物じゃないんだから…
いつの間にか相手のことが見えなくなり、自分だけを見てた。
またまた反省、猛省です。
でも、この気付きがあったことで気持ちが楽になりました。
もう一度、仕切り直しです。
父母のこと、旦那さんのこと、大切だからこそ私が出来ること、感謝の気持ちを返して行かなきゃ。
父に対して距離を感じているのは、私の勝手な気持ち…
大切な人に変わりはないし、距離を詰めなくても良いんです。
ありのままで大丈夫、これも私の感性（笑）
父の性格、私の性格、歩み寄れないところがあっても、それぞれ違って良いんです（笑）
50代からは、これまで色々な方々にお世話になっていたことを返していく時期なんだと思っています。
そう心掛けていたにも関わらず、自分のことしか考えていなかった…
良い人を演じてただけだった…
でも、気づくことが出来たので良いんです。
あ〜なんて、ポジティブ〜（笑）
これからも来るであろう、小さな山や大きな山…
そんな壁や暗闇を乗り越えていくためのきっかけや考え方を届けられたらと思います。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。