寝顔はとてもかわいいのですが、寝顔を見て、とても不安になることがあります。
最近、昼寝は30分くらいで起きてしまうことが多いですが、ふと気がつくと、1時間近く寝ているときとか、夜寝ているとき、4時頃お腹が空いて泣いて起きることが多いですが、起きずに、私が気がつくと6時だったりするとき、ハッとして呼吸を確かめてしまいます。その呼吸を確認できるまでの数秒、とてもドキドキしてしまいます。
先月は乳幼児突然死症候群の予防強化月間だったそうで、ネットのトップページでも記事が出ていました。もともと知ってはいましたが、記事を読んで恐ろしくてたまらなくなりました。2～6か月児に多いそうなので、しばらく気を付けなければいけない時期です。一般的に言われている予防法（仰向けで寝かせる、母乳育児、喫煙しない）以外にもできることはないかと、検索しまくって、さらに不安になって涙が止まらなくなったりして、夫にも驚かれました。
やっと最近その恐怖感が落ち着いてきましたが、不安はなくなりません。
もともとネガティブな性格なので、何か心配事があると、最悪な想像をして、落ち込むことがたびたびあるのですが、しばらくすると、ほとぼりが冷めるように忘れてしまいます。
でも、娘が産まれて、幸せな分だけ「この子に何かあったらどうしよう、事件、事故に巻き込まれませんように、大きな病気をしませんように、この笑顔をずっと見ていられますように」と祈る気持ちが、漠然とした不安感として心の片隅から消えません。成長していくにつれ、不安は感じなくなっていくものなのか、一生この不安感を抱えながらやっていくのかわかりませんが、できる対策はきちんとして、あまり考えないようにしていかなければと思っています。」