幼稚園からの幼馴染3人組がいまして、一人はここしばらく関西圏在住。
なので彼女が東京に来るタイミングで集まっています。
年始に会うことになり、東京にいるもう一人が
「羊にハマってるから羊料理が食べられるところが良い」
と。
自ら「ラミーズ」と称し、ラムのためなら世界どこにでも行くわよ、という前のめりっぷり。
私も、もう一人も羊は問題なく食べられるので、色々リサーチしましたよ。
羊というと、まずジンギスカンかしら。
あと最近は中華の串焼き系もよくみるよね。
またはフレンチ?
色々候補が上がった中で、彼女が行ったことがなく、かつ近々一度閉店する予定のBISTRO PRIME LAMB (プライム ラム)に行くことにしました。
ラム尽くしコースです。
ひつじの置物が可愛い。
そのラムにハマっている友人は、仕事の集まりでもなんでも「羊が食べられるなら行きます」とラムハラ(ラム・ハラスメント)を発動しているそうです
そもそも羊肉にはまったきっかけは、ジムの食事指導だったらしい。食べ始めたらとにかく体が軽くて体調が良いんですって。それ以来羊しか食べてないらしいわ。
そういえばその彼女は年末娘と旅行に行っていたのだけど、1月2日に羽田に到着したのですって。
元々出発が数時間遅れたので、何かあったか?と思っていたところに、知り合いから事故の知らせがあったらしいの。でも飛行機は予定通り羽田に向けて飛んだのですって。
そして、着陸した時は、他の飛行機は一切なかったらしく、バゲッジ・クレームもパスポート・コントロールもガラッガラで、タクシーも「私を待っていてくれたのかしら」状態だったらしいです。
なんて運がいいのかしら。
さすがだわ・・・
そんな彼女と、次回は神楽坂の「草原の料理 スヨリト」に行く予定。
羊のためなら世界どこへでも、って言われたけど、まずは近場から。
ここは大人数でいきたいから、ちょっと人を集めないとだわ。
モンゴルといえばですね、私の同級生で、遊牧民に嫁いだ女子がいるのよね。
今は草原のゲルに泊まる、という宿泊施設を運営したりしているけれど、昔から面白い子だったなあ。
モンゴルまで羊を食べに行くっていうのも楽しそうだわね。