韓国で次女が必ず買うヨーグルトがこちら。



朝食に食べてます。


韓国のコンビニはでは値札に「2+1」とか「1+1」とか書いてあることが多いのだけど、「2つ買ったら1つ無料」とかなの。このヨーグルトもその対象でした。


さて、この日は甘川(カムチョン)文化村へ行こうと思い、海雲台(ヘウンデ)から延々と地下鉄に乗って、四面(ソミョン)で乗り換えて、土城(トソン)まで。

海雲台がだいぶ中心地から離れているから仕方がないのだけど、そこそこ遠い。





ハングルが読めない、書けない、という私みたいな旅行者には、コネスト地図アプリが便利。



タクシーで行っても、この距離でも2000円ちょっと。韓国のタクシー価格の低さにはびっくりです。




ただ渋滞にはまると時間が読めないし、2台に分乗=倍の金額になることを考えると、地下鉄。 


地下鉄2本乗り継いで、約1時間。

そんなわけで、土城に行くだけですでにひと旅した感覚なの。


ここからタクシーに乗って甘川(カムチョン)に行く予定だったのだけど、ちょっとご飯食べて行こうか、ということになりました。


しかし駅から出てみると、思った以上になにもなさそうな街で、不安になるくらいだったわ…

でも脇道に入るといろいろ飲食店がありそう。
嗅覚を頼りに歩いてみて、良さそうな構えのレストランに入ってみました。

さすがにメニューはハングルしかなかったし、翻訳してもなんだかわからないものが多いわ。



こだれってなに…?


お菓子とは…?


そんなわけで、みんながわかる冷麺と豚カルビを頼んでみたわ〜。



とても美味しくて、娘たちは豚肉お代わりしたわ。


そして、この辺りは全然流しのタクシーが走ってない。


カカオアプリで呼ぶか…

(今回は事前にアプリ入れて会員登録もした!)


しかし、どうやって2台呼ぶのかわからないわ。


お店の人に呼んでもらえるかな?


聞いてみよう!ということで、お店の人に話しかけてみる。


その時、お店には女性の店員さんが3人。


「カムチョン」と言っただけでわかってくれて「バス!バス!」と言う。


たまたまお店に居合わせた男性客が日本語が少しわかる方で、ありがたいことにやりとりをお手伝いくださったの。そうしたらなんと、お店の女性がバス停まで案内してくださるんですって!


みんな親切ラブ‼️


お言葉に甘えて出発です。


裏道を通り、病院の中を抜けて、歩くこと数分。



こんな抜け道は地元の人じゃないとわからないね。


バス停に着いて、お店の人とはここでお別れ。

バスの番号を教えてもらって待っていると、あっという間にバス到着。

 

バスも地下鉄と同じTマネーカードで乗れます。


ものすごい坂道を通るなと思ったら、あれよあれよという間に目的地に到着目


簡単だった!!



バス停のすぐ近くが、「韓国のマチュピチュ」甘川文化村の入口です。


なにそのキャッチコピーチュー


さて、どんなところなのでしょうか…