韓国で次女が必ず買うヨーグルトがこちら。
さて、この日は甘川(カムチョン)文化村へ行こうと思い、海雲台(ヘウンデ)から延々と地下鉄に乗って、四面(ソミョン)で乗り換えて、土城(トソン)まで。
海雲台がだいぶ中心地から離れているから仕方がないのだけど、そこそこ遠い。
ハングルが読めない、書けない、という私みたいな旅行者には、コネスト地図アプリが便利。
地下鉄2本乗り継いで、約1時間。
そんなわけで、土城に行くだけですでにひと旅した感覚なの。
ここからタクシーに乗って甘川(カムチョン)に行く予定だったのだけど、ちょっとご飯食べて行こうか、ということになりました。
しかし駅から出てみると、思った以上になにもなさそうな街で、不安になるくらいだったわ…
でも脇道に入るといろいろ飲食店がありそう。
嗅覚を頼りに歩いてみて、良さそうな構えのレストランに入ってみました。
とても美味しくて、娘たちは豚肉お代わりしたわ。
そして、この辺りは全然流しのタクシーが走ってない。
カカオアプリで呼ぶか…
(今回は事前にアプリ入れて会員登録もした!)
しかし、どうやって2台呼ぶのかわからないわ。
お店の人に呼んでもらえるかな?
聞いてみよう!ということで、お店の人に話しかけてみる。
その時、お店には女性の店員さんが3人。
「カムチョン」と言っただけでわかってくれて「バス!バス!」と言う。
たまたまお店に居合わせた男性客が日本語が少しわかる方で、ありがたいことにやりとりをお手伝いくださったの。そうしたらなんと、お店の女性がバス停まで案内してくださるんですって!
みんな親切‼️
お言葉に甘えて出発です。
裏道を通り、病院の中を抜けて、歩くこと数分。
こんな抜け道は地元の人じゃないとわからないね。
バス停に着いて、お店の人とはここでお別れ。
バスの番号を教えてもらって待っていると、あっという間にバス到着。
バスも地下鉄と同じTマネーカードで乗れます。
ものすごい坂道を通るなと思ったら、あれよあれよという間に目的地に到着
簡単だった!!
バス停のすぐ近くが、「韓国のマチュピチュ」甘川文化村の入口です。
なにそのキャッチコピー
さて、どんなところなのでしょうか…