結婚したときに実家からもらってきた耐熱ガラスの容器と籐のバスケットがありまして、ラザニアを作る時はいつもこれを使っているのです。
良い感じに年季が入ってきていて気に入っていたのですけど、少し前から怪しくなってきていて、先日ついにばりっと壊れてしましました
あー、ショック
あ、そうだ。
と思い出して母に相談。
母の友人に籐作家さんがいまして、お願いしたところあっという間に新しいものを作ってくださいました〜
全然色が違いますね!
これから数十年、大事に使いたいと思います。
もうひとつリメイク品。
これは、私がだいぶ前にユニクロで買ったスカートなのですが。
結局あまり着なくて、長年タンスの肥やしになっていました。
さすがにもう着ないよな…
捨てようかな、どうしようかな…
でも、光沢感があってきれいな素材なのよね。
悩んだ末、次女の学校用の靴袋にリメイクすることにしました。
靴のサイズが大きくなったので、これまでのものが小さくて使いにくいと言っていたの。
フレアスカートだから結構生地使ってると思ったのに、意外とギリギリ
薄かったので二重にしたのと、2足入れるので中に仕切りを作ったからなのだけど、見込みが甘かった。
切り替えには次女のお気に入りの柄のリバティを使ってみました。
紐はネイビーにしたかったのだけど、手持ちのものが短すぎて断念。
しかも買いに行ったらネイビーがなく
でも次女が気に入ってくれたからいいのだ
実はこのリバティの布は、私が知らない間に次女が選んで夫に買ってもらっていたのですよ。
この生地を使って、長女にミシンの使い方を習って(←長女は学校の家庭科で習った)、なんと私の誕生日プレゼントにアームカバーを作ってくれていたのよ〜
とってもびっくり!
しかし、なぜアームカバー?!
とちょっと面白かったけれど、次女頑張ったよね!すごい
揚げ物の時などに使わせて頂いています。
サプライズも大成功
本当に全然気がつかなかったわ〜。