4月の初旬に、長女の足がどうなっているかひやひやしながらディズニーランドホテルの予約をしていたのでした。
 
「ホテルの予約をしないとチケットは取れない」と聞いていた宣言開け前。
 
娘のお友達から、「時々見てたら、キャンセルが出るみたいで取れた」と聞いていたので、私もちょこちょこ予約サイトを見ていると、確かに時々空室が現れる。
 
目!と思うとすぐになくなる。
 
おもしろいものです。
 
「取れたら行ってみよう」
 
「Karentinaがもしまだ歩けなかったら車椅子だね」
 
というスタンスで予約してみました。
 
幸い、Karentinoは2回目のリハビリで
 
「走っても自転車もOKOK ディズニーも大丈夫だよ!!
 
と太鼓判を押されていたので、安心して行ってきました。
 
ライトアップされているディズニーランドホテルは素敵ですね。
 

 

びっくりしたのが、ディズニー公式アプリ内にルームキーがあることカギ

 

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スマホをかざしてお部屋のドアが開けられるなんてびっくりです!

 

ぜひ、そろそろパーク内にWiFiを完備して欲しい。

 

 

 

美女と野獣のお城は、シンデレラ城とまた違った美しさで、内装も中世ヨーロッパ風に甲冑や石造りでとても素敵。

 
美女と野獣のショップの内装も面白くて、色々見てしまう。
 
このコーナーでKarentinaが興奮!

 

 
「え〜!本当にカツラに船が乗ってる!」
 
良く見ると、左のデザイン画、カツラに船が乗ってますね目

 

 

バレエのヒストリカル・ダンスのクラスで、「昔のフランスでは、カツラに船を乗せたりしてた」とお話を聞いたらしいです。
 
言われなかったら気がつかなかったわ。
これですね!
 
  

Karentinaの気づきのおかげで、18世紀のフランスのこんな文化事情まで知ることができました。
 
ちょっと面白いので、また色々調べてみよう。
 
昔から世界史が好きだったのだけど、気になることがあるとそればかりを調べてしまう性格なので、テストの点は取れなかった。
 
 
 
宣言が明けて、入場人数が5000人から20000人に増えたらしいけれど、それでもやっぱり空いてると思う。
 
最初に普通に並んだスプラッシュマウンテンのみ1時間ほど待ったけれど、その他はスタンバイパスを駆使したりして15〜30分待ち。全くストレスありませんでした。
 
娘二人だけで乗れる年齢になったので、私と夫はお茶して待っていられて楽でした。
 
そろそろ長女はお友達だけで出かけるようになるだろうし、家族でディズニーに行く機会は今後あまりないのかもしれない。
 
そんな春休みの思い出でした。