赤くなかった…
サツマイモみたいだけど、「ビーツ」なんです。
赤い汁が滴るビーツを食べたかったのに、やられた…
なんだろう、この敗北感は
いつもビーツを買うお店で、売り場にはなんの注意書きもなかったし、値札も「ビーツ」としか書いてなかった。
しかも、色が違うだけでなく、食感もなんだか違う。
サラダで食べる気が失せたので、細かく刻んでスープに入れてやった。
さて、今週の手抜きごはんNo.1。
ピカールで買った鴨肉のコンフィとエスカルゴ。
(このほかに自分で作ったポテトグラタンなど)
ピカールはしばらく足が遠のいていたのだけど、次女が思い出したように「エスカルゴ食べたい」というので。
そして鴨好きの長女にコンフィを買ってみたら、予想外になかなか美味しかった。
わたし子供のころエスカルゴが大好きだったの。
幼稚園のころヤマハに通っていて、帰りに東急百貨店で母と買い物をして帰ることが多かった記憶。
サンジェルマンでアイスを食べて、エスカルゴを買って帰った(ような気がする)。
いつも襟付きのワンピースを着せられていたのだけど、他のヤマハに来ていた女の子たちは、デニムのスカートをはいていたりしたのがとても羨ましかったな。
子供のころの記憶がほぼないのだけど、このことは時々思い出すのよね。