Linardieはピアノの先生を紹介して頂いて、レッスンを始めてから5か月くらい。
バーナム2、ぴあのどりーむ5がそろそろ終わるので、次の楽譜はなんだろうねーと気になってました。
そうしたら先日のレッスンの後に、早々と次の楽譜のお話になりました!
練習曲は、バーナムの3ではなく、ハノンに行くようです。
「トンプソンのハノン」
先生も使うのは初めてらしく、「これ、見やすくていいわね。これにしましょう。」と決まりました。
ちなみにチェルニーしかやっていない私は、ハノンとは全く無縁。
ハノンとはフランス人作曲家のCharles-Louis Hanon。。。
ん?ではハノンじゃなくて、本来は「アノン」さんですね!
そして、ぴあのどりーむの後はブルグミュラーです。
Linardieは「ぴあのどりーむ、6と7もあるみたいなんだけど、もういいかな~」と言っていたけれど、先生も同じ気持ちだったみたいだよ。
音楽の友社版と、
東音版と両方買って下さいとのこと。
なんとこの楽譜、折込みになっていて、譜めくり不要なのです!
すごいなあ。
最近はいろいろな楽譜があるのねえ!
しかもお値段が手ごろでびっくり。楽譜って昔はもっと高くなかった?気のせい?
私の持ってるのが輸入盤ばかりだから?
いずれにしてもありがたいわ。
そしてシューマンの「こどものためのアルバム」。
色々な楽譜から少しずつ進めていくようです。
新しい楽譜って嬉しいよね
しかも聞いたことのある曲が多いので、本人もすごく嬉しそう。
まだまだやらなくていいのに、色々弾いて楽しんでます。