ホノルルにはバスに乗ってクリスマスのライトアップを見て回る「Honolulu City Lights」というツアーがあるけれど、住宅地でも有名なライトアップ・スポットがあるみたい。

むかーしNY郊外に住んでいた時も、そういう通りがあって見に行ったことがあったけれど、大勢が見にくるから静かな住宅地が大渋滞で大変なことになります。

先日はカネオヘの有名なChristmas Laneを見に行きましたよ!

この通りに住んだら、クリスマスにライトアップをしないといけない、という協定があるとかないとか。

本当に不思議なことに、この通りは見事に両側の家が一軒残らず、豪華にキラキラしていましたキラキラキラキラ

1〜2軒は真っ暗なところがあってもおかしくないのになんという連帯感!

一本隣の通りは真っ暗で、ライトアップしている家がとても目立つくらいです。



トラディショナルなキリスト降誕もあれば、ディズニーキャラクターやくるみ割り人形まで。本当に豪華ですごかった。

この時期の電気代はすごそうだよね。
電気代の募金箱置けばいいのに。

と大人が話す横で、子どもたちはキャラクターを見つけては大騒ぎ。





2周して楽しんだ後は、バスキン・ロビンズでアイスクリームを食べて帰りました。

日本では31(サーティーワン)だけど、アメリカでは「バスキン・ロビンス」なんだよ。