先日の友人とのディナーは新宿歌舞伎町のチャイナな火鍋屋さんにて。
 
火鍋が食べたくて探して見つけたお店らしいのだけど、シンガポールに赴任していた友人が現地で気に入って良く行っていたらしく、期待大。
 
しかし場所が・・・。
歌舞伎町、だいぶきれいになったし「客引きには気を付けましょう」みたいなアナウンスが流れているけれど、相変わらずごちゃごちゃしていて美しくない。落ち着く界隈ではない。
 
さて、ビルの上にある「海底楼火鍋」ですが、漢字からして中国。
店員さんもお客さんも中国人が多いらしく、エレベーターに乗る時も割り込みがすごい。
さすがチャイナ。
 

 

きれいで広い店内だけど、満席で、待っている人もたくさん。
予約なしで行くと1時間半待ちとか。

こんなに人気の火鍋屋さんがあるなんて~。

 
待ち時間にはお水やスナックが配られる。
これはシンガポールにいた友人の話通り。
しかしシンガポールでは待ち時間でもソフトドリンク飲み放題らしい。
 
その辺のエンタメ要素は日本では3割減くらいみたい。
 

 

しかしこのスナック、ポップコーンだと思って食べると何かが違う。

美味しいのだけど。。。何だろう?

 

食感ポリポリ。

気になって止まらない。

 

鍋はセットもあるのだけど、店員さんが

 

「セットのほうが高いです」

 

というので単品で。

単品より高いセットって。

 

スープは1~4種類選べることになっていて、お勧めの4つにしました。

麻辣、白湯、豚ガツ、トマト

 

その他のオーダーも店員さんのお勧めに従う。

 

 
麻辣スープの辛さを聞かれたので「普通で!」とお願いしたら
 
「大丈夫ですかぁ~???」
 
とニヤリとされるウシシ
 
どうやらとっても辛いらしい。
 
でも普通で頼んでみた!
 
そうしたら本当に辛かったよアセアセ!!!!
 
途中でマイルドにして、とお願いしたら、赤い部分をすくって、白いスープを足してくれたわ。
 
そしてカンフー麺を頼むと、目の前でお兄ちゃんが麺を伸ばしてくれる。
 
  
 
しかもスピーカー持参で、ノリノリの曲をかけながら音符
 
選曲はお兄ちゃんによるみたいだよ。
 
なんだかとっても楽しかったので、今度は家族で行ってみようと思います。