最新のカルチャースポット、松山文創園区へ。
ここは昔の日本統治時代に作られた煙草工場の跡地を改装した一帯らしいです。
池にはアヒルやカモがいて、それだけでも嬉しそうな子供達。
ちなみにこの向こう側に建っているのが誠品行旅 Eslite Hotel。
台湾の大手書店チェーン誠品書店Eslite のホテルで、伊東豊雄氏デザインだそうです。
ここの誠品書店Esliteにも入ってみたけれど、広いスペースの中に何軒もカフェがあるの。書店にお茶しに行く感覚。 静かで、心地よく、とてもリラックスした空間です。
階下はジュエリーや工作、陶芸など様々なワークショップができる店舗が入っていて、本当に面白いの。
実はこの誠品書店は蔦屋書店のモデルになったのだとか。
今回の台北旅行では色々初めて知ったことが多くて実に興味深かった。
これが元のタバコ工場を活用したギャラリーとカフェです。
台北を歩いていると、ギャラリーやモダンアートが街中に溢れていることに気がつきます。日本よりもアートに対しての関心が高く、コレクターも多いそうです。
その隣にあるのは閲楽書店 Yue Yue Bookstore。
レトロな感じがこれまた素敵。
子供達といると全然のんびりできないけれど。
昔の建物を上手に活用したり、広い空間を上手く使っていて素敵だったなー。
日本よりも都市計画がずっと高度な印象でした。