実家にはまだまだ私のものが沢山残っているのだけど、その中でも綺麗な状態で残っている文庫本が見つかりました。
もうそろそろKarentinoが読めるかな?
と思って出してきたら、Linardieも興味津々で読み始めていました。
ところで「ヒロシマの歌」は小学校6年生の教科書にのっているそうです。
3年生の教科書にも「ちいちゃんのかげおくり」という戦争のお話がありました。
先日お友達のママに会ったときに「悲しくて音読を聞いていられない」といいう話をしたばかり。
去年の「スーホの白い馬」も悲しすぎて涙が溢れてきてしまった思い出が。
まだ子供たちにはピンと来ないらしく、悲しいポイントが伝わらないようですが、高学年になるともっと戦争の話を読む機会も増えてくるのかな、と思います。
本を通して、少しずつ戦争の惨たらしさを知り、そして平和の尊さと家族が一緒にいられることのありがたさを感じでくれるといいなと思います。
そしてピアノの楽譜も沢山あるので、最近始めた子供達が使えそうなものをいくつか持って帰ってきました。
自分が使ったものを娘たちも使ってくれるのはありがたいことです。