ずっと食べたかった「アローシュ・デ・マリスコ」を食べる!


リスボンの専門店Uma Marisqueiraにて、やっとArroz de Mariscos(アローシュ・デ・マリスコ)を食べました!


人気店らしくて、店主らしいおじちゃんが予約のリストを持って外で立ってるの。名前を言ったら「向こう行って」と言われて二軒隣の別室みたいな部屋に通されました。


シンプルにシーフードとトマトとお米を煮込んだリゾットのようなおじやのようなこの料理。



これがずっと食べたかったの!


このお店のメニューはサラダ数種類と、このシーフードリゾットのみ。ロブスターを入れると料金がガツンとお高くなる🦞



ただただ美味しい〜😋


すごい量が多いから、2人で一人前で十分というコメントを見たので、どうする?と悩む。


母が「わたしそんなに食べない」というので、じゃあ…1人前?と思ったのだけど、「作るのに30分くらいかかるので、あとで追加したくなったら待つよ」と言われて、2人前オーダーしました。


結果、美味しくてペロリと平らげました!


ずっとこれが食べたくてうるさかった妹も、ようやく静かになりました泣き笑い


よかった、よかった。

カジュアルなお店なので気軽に行ける。でも予約必須、






伝統菓子「柔らかいたまご (オヴォシュ・モーレシュ)」


他にも妹がこの伝統的なスイーツをガイドブックやショップで見かけて「食べてみたい」と言ってたのだけど、箱にたくさん入っているのを買うほどの勇気が出なかったの。


リスボンを歩いていたら、一つから買えるお店を発見して挑戦していた。



モナカみたいな、たい焼きの原型みたいなこのお菓子。ひとつ2ユーロ以上したかな?


Ovos Moles de Aveiro「アヴァイロの柔らかいたまご」という名前らしいです。


高速のサービスエリアで鶏卵素麺の元になったお菓子を食べたけれど、あれと同じアヴェイロという町の特産品らしいです。


EUのIGP(地理的表示保護)に指定されている郷土菓子らしい。 


ところで肝心のお味ですが…卵黄と砂糖と水を煮詰めたものらしく…うん、なるほどね…キョロキョロ


と言う感じで、箱入りをお土産に買うほどではなかったわ。



パステル・デ・バカリャウ(干し鱈コロッケ)


ポルトガルといえば、バカリャウ。


チーズ入りバカリャウコロッケの専門店を見つけましたよ。なんでチーズ入りオンリーにするのかな。


わたしはそもそもコロッケとか干し鱈が好きではないの。まあ素通りするよね。



しかし、妹はこういうのにことごとく反応する。食べたいらしい。


とりあえずひとつ買って帰ったけど…

ひと口でもういいや、って感じだったみたい。


わたしも味見したけど、現地で食べてみると、なるほど、日本ではだいぶマイルドに作ってるんだな!と思いました。


かなり味が濃くて重たいです。

多分チーズのせいのような気がする。


みんな1人ひとつペロリと食べててすごいな。



再びエッグタルト


また美味しいエッグタルトが食べたくなって、近くに見つけたCastroに入りました。


小さなお店で、テーブル3〜4つだけイートインがあります。運良く座れて良かった照れ


ここは、作っているところが見られるんですよ。


店員さんたちがクラシックなユニフォームを着ていて、パッケージデザインも素敵なお店でした。



ここのエッグタルトも濃厚で美味しかったなぁラブラブ



地方都市を回って色々見られるのはとても楽しいのだけど、どうしても観光重視になってしまう。


美味しいものを堪能するには、ゆっくり滞在して吟味していかないとだめだ…



シントラでもうひとつ見たかったところが、「キンタ・ダ・レガレイラ」。

 

この屋敷の主は王族ではなくて、大富豪だったらしいのだけど、とにかく謎めいていて、奇妙なお屋敷なの!

 

ちなみにこの屋敷の改修にあたったのがイタリア人建築家のルイジ・マニーニで、我々が宿泊したブサコ・パレス・ホテルを手がけた人でもあるそうです!

 

シントラの中心部から歩いて20分くらいかな…

 

前方にすごいのが見えてきたよ。

 

 

門構えからしてすごいよ目

 

 
ここも庭園から見学ルート開始です。

 

先にペーナ宮殿を見ていたからか、色合いや様式は統一して見えます。

 

 

こんな広場で子供たちが遊んでいたのかしらー…なんて妄想してみる。

 


「イニシエーションの井戸」


しかし林のような庭園を歩いていると、大きな石を集めたものが…

 

 

世界史で出てきたドルメンとかメンヒルとかの遺跡みたい…

 

と思って通り過ぎようとしたんだけど、行列用のレーンがある。

 

そして中に入れる…よ?

 

 ↑

こういうところで写真を撮りたがる妹



あれ?これなんだ?

 

こんなにひっそりとあったのは、このレガレイラ宮殿の最大の見どころともいって良い、

 

イニシエーションの井戸

 

でした!!  

 

ガイドブックに必ず使われているイニシエーションの井戸。


イニシエーションとはなんぞや?と思いますが、フリーメイソンらしい。

 

中を覗くと螺旋階段で下に降りていくようになっています。

 

 

気味が悪いでしょー驚き
 
どこからともなく現れた係員に
 
👩‍🦱「止まってないで進んで」
 
とせっつかれる。
 
 
母が少し怯んで「怖いから、私ここパスする」と言っていたのだけど、
 
👩‍🦱「ここ降りないと次に進めないから!
 他に見るところないから早く進んで!」

 

と冷たい。

 

いや、これは苦手な人いるでしょうよ。

 

 

ダンテの神曲をテーマにしたとか。そう聞くと、ボッティチェリが描いた「地獄」の絵を思い出す

 ↓

 

 

 

のぞいていたら後から他の人たちがやってきて急に賑やかになり、母も気持ちが軽くなったかな。無事に下まで降りることができました。




地下は洞窟


 

もちろん実際は井戸ではなく、水もないのだけど、地階に着いたら…ここは洞窟…?

 

 

迷路のような洞窟なんだけど、これって天然なのかな?今でこそ下に電灯入れてるけれど、昔は真っ暗だったよね。怖いなぁ…

 

光が漏れているところに行ってみると、滝の裏側でしたよ。人気のフォトスポットらしいカメラ



後から来た家族連れの写真を撮ってあげたら、代わりに撮ってくれた!


なかなか撮れない3人の写真、貴重ラブ



妹は、後ろに映ってる人の位置に立って撮りたかったらしいけどね笑チュー


いやいや、あなたがそこまでいく間、私ここで待ってないといけないじゃない!



再び地上に戻る


地下道を出ると、再び庭園に戻ります。


礼拝堂もあったりする⛪️



こういう精巧な細工をみると、ブサコのパレスホテルを思い出しますね。




レガレイラ邸の中へ


「ほかに見るものないから」なんて言われたけれど、最後にお屋敷の中の見学もできましたおねがい



床の動物のモザイクが素晴らしい「狩猟の間」。

すごくない?



ドアや天井の装飾もとても凝っているの。



彫刻だよね?すごいよね?


シントラ楽しいなぁ!


こんなに個性的な建物が見られるなんて想像してなかったキラキラ



お屋敷から庭園を眺めるとこんな感じです。


向こうの山までもが自分の家の庭園と調和していて、美しいピンクハート



レガレイラ宮殿、見に行けてとても良かった〜ラブラブ





ペーナ宮殿の壮大な庭園


いざペーナ宮殿へ。

庭園からスタートします⛲️


歩きたくない人は、有料のバスもあるようですが、初めてなのでもちろん庭園を見ながら歩く。


とにかく広くて、水と緑に溢れていて、とにかくすごい🌳



なんていうか、壮大すぎて「すごい」としか言えない。


そして引き続き、なだらかな登り坂なので、地味に疲れるのです。



シントラはリスボンよりも標高が高く、気温が低いので、王侯貴族の避暑地だったらしい。


軽井沢みたいなイメージ?


霧が出やすくて、この日もうっすら肌寒いです。



ゆっくり見ながらだと15分以上歩いたかな。



カラフルなペーナ宮殿が見えてきました!


しかしまだまだ登る…




ごちゃ混ぜ感満載のペーナ宮殿


このゲートをくぐると、宮殿です🏰



場内への入口はディズニーランド並みに人が並んでいたけれど、そんなに待たずに進みます。


ここでも係員のチケット確認があるので、少し緊張。


入場時間からだいぶ経っていたけれど、そのまま入れてくれました。よかった…おねがい



室内の装飾には一貫性がない。


部屋ごとに様式やデザインや色使いが全く違う…キョロキョロ


なんとも不思議なインテリア。



このダイニングルームはアリスの世界に出てきそう。


カラフルでかわいいシャンデリア。



ヨーロッパ風な一角があったと思えば…


イスラム風のデザインもあったりして。




中庭部分にはなんとも気味の悪いポセイドンなのか、と思ったらトリトンらしいけど…


周りはフジツボかな…?



もう時代も国もごちゃ混ぜの、おとぎ話の世界みたいなの。



途中ざーっと通り雨があり、さらに気温が下がる。


どんより雨雲がすごいね雷



とても不思議で独特な宮殿だったー!!


この宮殿を建てたフェルナンド2世はドイツ人で、ポルトガル王女の王配となった。


多才で多趣味な人だったらしいのよ。


彼のの美意識と夢を詰め込んだ別荘作品、みたいな感じかな…?


この後はまたマリオを呼んで、広場まで降りました。行きは30€だったけど帰りは20€だったよ。


一旦、カフェで休憩。


エッグタルトと、シントラの名物らしい「シントラの枕」とチーズタルトを食べる。



お土産物屋さんには、カラフルな食器たち。



このキャベツのお皿🥬

同世代のみなさん、子供の頃に見た覚えないですか?


「うちにもあった!」という人が何人かいたけど、「ボルダロ・ピニェイロ」というポルトガルのメーカーだったとは知らなかった!


落ち着いてお茶をしていると、目の前を馬車が通りました。


さすが軽井沢、ハイソな雰囲気の街に白馬が似合うわ🎠



この後はレガレイラ宮殿に行きます。




 

世界遺産の街「シントラ」へ

 

この日は電車に乗って出かけます🚃

 

リスボンのロシオ駅から、電車で約40分、世界遺産の街シントラへ!

 

 

ほぼ全員がシントラに行く観光客。

窓口で往復きっぷを買って、自由席の車両に乗り込みます。

 

電車の時間も正確だし、あっという間にシントラに到着!

 

シントラ駅の窓口がかわいい。

 

 

さて、ここからひとつ目の目的地「ペーナ宮殿&庭園」へ。

 

 

 

 

 

ここも時間が厳しくて、予約時間には「宮殿の入口」に着いていないといけないらしい。

 

ちなみに庭園もとても広くて、宮殿まで歩いて15分以上かかるとのことで、余裕を持って移動します。

 

 

しかしタクシーに乗れない…アセアセ

 

タクシーで20〜30分、料金10ユーロ前後のはずなので、アプリでタクシーを呼ぶ🚕

 

ところがこの日は混雑しているためか、全然タクシーが捕まらないガーン‼️

 

捕まったと思っても途中でキャンセルされる。

 

何度も試して、やっと捕まったタクシーはなぜか指定した通りに来てくれない!

 

どこにいるのかまったくわからないし、アプリのメッセージ機能もなぜか作動しなくて、めちゃくちゃ焦る滝汗

 

アプリのタクシー位置を見ながら、走り回ったのに、結局ドライバーと出会えず!

延長料金ばかりが嵩んでいく。

 

予約時間も迫ってきてるし、絶対に間に合わないよーえーん!!

 

もう泣きそう😭

 

妹が「こんなに焦ってるCalla初めて見た」というくらい、あわあわしてた。

どうしてよいかわからない泣

 

どれだけ歩いても会えないので、一旦タクシーはキャンセル。

 

通り過ぎるツアー会社のドライバー何人かに「乗ってく?」と声をかけられたのだけど、タクシーが10ユーロしないのに彼らは30ユーロなのよ。

(↑40€と言われるけど、10€ディスカウント)

 

どうしようかと悩んだけれど、お金はかかっても辿り着けなかったら意味がない!と思って、タクシーキャンセルした後に声をかけてくれた人にお願いしたのでした。

 

 

救世主Mario

 

「カート取ってくるからここで待ってて」

 

と言って消えたガイド。

 

いやいや、時間もうないし!

タクシーで20〜30分のところに、あと15分でどうやって着けるの?!

 

赤いカートに乗って戻ってきた彼の名前はMario。

 

「あと15分で着きたいんでしょ?

 

 大丈夫!安心して!

 オレが間に合わせるから!」

 

と自信満々に出発。

 

「予約時間に遅れる人は多いけど、大抵入れてくれるよ!」

 

と。

 

ドキドキしながら出発。

 

Marioは実際すごかった!!

 

ペーナ宮殿までの道のりは思った以上に山道だったけど、Marioはカートで山道をビュンビュン飛ばす💨

 

猛スピードで前をのんびり走るカートをどんどん追い越す!

 

仲間内でも有名なのか?

 

他のドライバーも「あー、マリオか!先行きな!」的な感じでとても朗らかである。

 

これは、本当に時間までに着けちゃうかも?!と信じ始める。

 

 

途中から私も気持ちが落ち着いてきて、カートライドを楽しめるようになってきた。

 

 

ところで、道中で1台もタクシーに遭遇しなかった。

 

実は一般とは別に、彼らツアーガイド専用の道路があるらしい目


結果的に近道だったのかも!

 

母も妹も「高くてもこっちの方が良かったね〜。帰りもこの人に頼みたいね〜。」なんて言ってくれて、ああ、良かった…おねがい

 

そして、本当に15分後にペーナ宮殿の庭園入口に到着したよーーー!

 

すごいよ、マリオ!!

ありがとう!!

 

本当にスーパーマリオカートだったよ!

 

Marioは顔が広くて、その辺のガイド仲間、ペーナ宮殿の係員とも親しげ。

 

公園入口の係員にチケットを見せて「もう大丈夫だよ!楽しんできてね!」と別れを告げる。

 

あれ、宮殿の入口じゃなくっていいんだ?!

 

帰りも必要だったら呼んで、とWhatsAppの連絡先を教えてもらいました。

 

私たちを窮地から救ってくれたSuper Mario

 

 

実は彼は、少し前にサッカーで話題になったカーポ・ヴェルデ出身だそうです!

 

SEだったかなんだったかを引退して、ガイドになって15年とか。

 

シントラだけでなく、ポルトガル全体のガイドが可能だそうですよ!

 

Google Mapでも5つ星のガイドなので、機会があればおすすめですグッキラキラ

 

 

Sintra Tours Super Mario

 

 

 

 

 

 

 

 

コインブラを夕方出発してリスボンに戻ります。

順調に行けば2時間くらいのドライブのはずで、レンタカーの返却は21時にしていたからまあ問題ないでしょう!


夕方は時差ボケが少々辛い🥱

と思っていたら、妹が「運転するのは全く問題ない」というのでお任せすることに。


今回借りた車を「かわいい」とか言って気に入っていたしあんなに不安がっていた右車線走行も慣れたらしい。 


しかし、何度通過しても妹は「Roundabout (ラウンドアバウト)」がわからないらしい。


こういうやつ



方向確認して行くだけなのにね。


わからなかったら回ってればいいから、昔ナビがなかった頃は地図を見ながらぐるぐる回ってたことがあったわよ。


だから隣で、ここ曲がるよ!次だよ!とか言ってたの。


そして、次の出口出たら着くよ、というところで!


この旅の終盤に!


妹やらかしました泣き笑い


高速の分岐を間違えたよ!


「あっ!しまった!」と言いながらも間違った道を直進したのよ!


え?無理やり方向転換できたよ?!



その後、一度元の道に戻れるチャンスがあったのに、なんとそこでも道を間違えて、ひとつ手前の道で曲がってしまったガーン



なんと…大きな川を渡り始めたよ…笑い泣き


例えるならアクアラインみたいなやつ




えーと、どこいくのかな?


「これ…渡ったら戻ってくるしかないよね…泣き笑い


もう仕方ないから笑うしかない。


とりあえず、橋を渡ったら一度止まって休憩しよう、とガソリンスタンドに入る。


元々、返却後にレンタカー会社で入れてもらうつもりでガソリン代も前払いしてたんだけど、さすがに700キロも走ってると残量がヤバくなってきた🪫

 

いけるかもしれないけど、もしまた道を間違えたりしたらやばいよね?高速でガス欠とか笑えないよね?と思って、給油することにしました。


ガソリンスタンド見つけるたびに確認してたんだけど、ガソリンがとても高い泣


1リットル2ユーロ(400円弱)以上⛽️



ガソリン入れて、水も買って(←とっても喉が渇いた)、再び帰路へ。


同じ橋の帰り。この時点で21時です🕘



レンタカー延長料金取られるかな…


いや、それより営業所が閉まる前に返却できるかな…


なんて心配しながら、これまで以上に出口に気をつけて帰ったわ…


その後は順調に戻って返却して車

延長料金もなく、この時もみんなスタッフいい人すぎて感動。


またUber呼んでアパートに帰り着いたおねがい


無事に1泊旅行完了!!




ポルトガルのスーパーマーケット


10時過ぎだったし、疲れたから、もうスーパーで色々買ってアパートで簡単に食べる。




スーパーのパンは安くて美味しいし🥐


イワシやツナの缶詰も美味しい🐟

(日本のツナ缶とは別物)


お隣スペインのハモン・セラーノはリーズナブルだし、チーズも安い🧀


卵は少し高いかな🍳

オーツミルクはPBだと99セントユーロくらいだった🥛



ヨーロッパで見かける、この潰れた桃🍑も買ってみた。



シーフードも豊富だし🐟🦐



バカリャウ(干し鱈)の匂いがスーパー中に漂ってるよ。


この日も疲れてぐっすり。


ポルトガル旅行も終盤です。


どこ行っても楽しいし、見るものは美しいし、帰りたくないねぇ。


 

 

名門大学の街、コインブラへ

 

ブサコの後は、リスボンから日帰り旅行の定番の街、コインブラへ。

 

世界最古の大学「コインブラ大学」があるアカデミックな街で、世界遺産にも指定されています。

 

ドライブは順調だったけど、コインブラはさすがに混み合っていて、駐車スペースを探すのが少し大変だった!ぐるりと回って、運良く駐車完了🅿️

 

 

大学関係の建物が多くて、とても立派です!

 

 

しかし、この街も坂や階段が多くて、Googleマップに任せると、時々恐ろしい階段を登らされたりしました…ネガティブ

 

 

路面電車ではなくこんなシャトルバスが。

どこからどこに行くのかわからないけど…

 

 

まずは腹ごしらえよねナイフとフォーク

 

やはり夏休みで飲食店がなかなか空いてない中、美味しそうなお店を見つけたよ。

 

ここでも「魚介のごはん」を期待してオーダーしたけれど、やはりアレンジされたおしゃれなものが出てきた…泣き笑い

 

美味しいのよ!美味しいんだけど…

 

 

ポルトガルらしい料理になかなか出会えないハートブレイク

 

魚介好きな妹はエビばかり頼む🦐

 

 

珍しく甘いものが食べたくなって、プリン。

濃厚で美味しかったなラブラブ

 

 

お店の雰囲気も良くて、ゆっくり食事ができました。

 

 

 

 

 

いざジョアニーナ図書館へ

 

旅のハイライト、完全事前予約制のコインブラ大学のジョアニーナ図書館に行きます📚

 

 

予約サイト

 

 

 

 

20分刻みの予約枠で、かなり厳格。

移動でトラブルがあったらアウトだから、予約サイトをこまめに見ながら、到着時間と睨めっこしてタイミングを狙っていました。

 

予約時間の1時間前くらいにコインブラ大学到着。

 

まずは、かつて王宮だったこちらの建物「パレス」へ。

 

 

パレスの中は、どのお部屋も美しい!

歴代総長の肖像画が飾られる部屋。

女性もいたのね!と興味深い。

 

 

こちらのお部屋は、今でも学位授与式などで使われるらしいですよ。

 

こんな立派な講堂でのセレモニー、羨ましい!

 

 

この部屋の壁は、なんと布でタイルの模様を再現しているそうです。

 

実は天井も布っぽいのよね。

劣化しそうなのに、きれいにメンテナンスされていてすごいな。

 

ここはなんの建物かわからないけれど、門の装飾がすごいですよ。

 

 

そして、こちらがジョアニーナ図書館

 

 

入口はこの左手の階段を降りたところ。

 

本の保管を第一に考えて、壁は厚さ2メートル。

 

人間の体温や呼吸で蔵書が傷まないように、人数制限しているらしいです。

 

そして、コウモリを2匹飼っているとか…🦇

夜中に飛ばして、虫食いの原因になる虫を食べるとかなんとか。

 

図書館の中は撮影禁止なので、オフィシャルのリールを見てください📷

 

 

 

 

 

たまたま先日、「TBSの世界遺産でコインブラが特集されてる!」と母から連絡が。

 

さすがプロが撮影するとさらに素敵ですキラキラ

オフィシャルのリールよりこっちの方が良いかも!

 

 

 

 

 

 

 

ガウンや角帽を買って、コスプレしてこの広場で撮影をする観光客もいるみたいよ。

 

 

 

 

コインブラの街

 

 

 

コインブラの街を歩くと、まず聖堂。

 

 

聖堂の中の壁もアズレージョなんだー!

至る所にアズレージョがあっていいなぁラブ

 

 

観光客や学生が多いからか、商店街も明るくて賑やかです。

 

 

音が聞こえてからと思ったら、学生バンドの街角ライブ音符

 

 

ん?学生なのかな?

学生にしては老けてる気がする。

でもプロにしては上手くないのよね…CD売ってるけど…

 

街の雰囲気によく合った、陽気な音楽ということで。

 

そして油断してこんな階段を登らされる…滝汗

 

 

実はこの階段は観光名所になってるらしい。

危ないよねぇ。

 

コインブラは丘の上に大学があって、坂や階段を登って登校するらしい。

 

美しい街でした。

 

 

さて、リスボンに帰りましょうか{emoji:383_char3.png.車}

Bussaco Palace Hotelに宿泊した翌朝は、ホテルにて朝食をいただきます。


ダイニングルームも素敵ですキラキラ



フルーツ色々。

りんごのコンポートに興味津々の妹。



ヨーグルト色々あるのですが、どれもフレーバーが不思議すぎて手が出せない。


そしてやはり外国人にはテラスが人気。


笑っちゃうくらい室内には誰もいないの!



我々には寒いので、室内で…

貸切状態だったわよチュー



食後はホテル周辺を散策しますランニング


広くはないけれどこんな庭園が。

花が咲く季節はきれいだろうな赤薔薇



建物の裏側はこんなかんじ。



ブーゲンビリアの鮮やかな色が、地味なお城と対比的で美しかった!



さて、森に行きますよ🌳!


かなり広くて、迷いそう。



しかも上の方まで登れるみたいで、それなりのトレッキングコースよね。


無理をせず、30分ほどで帰って来れそうなルートにしてみた。



真夏だけど、ひんやり。

しーんとしていて、とても神秘的です。


「朝から森を散歩」ってなかなかできることではないからなんか嬉しいわ〜。



森の至るところに小さなチャペル⛪️


 

見晴らしのよい広場もありました。



清々しい眺めラブ



森の中にこのようなチャペルや小屋やゲートがあって、どれも美しくて、あっという間に時間が経ってしまいました。


帰ってきて「コーヒー飲みたいなコーヒー」という母と妹。(←わがままである)


まだ朝食提供中だったので、「先ほど朝食はいただいたのだけど、飲み物だけもらえますか?」と聞いたら「いいわよ」とのこと。ありがたい照れ


陽が出て温かくなってきたので、今回はテラス席でお茶をしましたコーヒー



部屋に戻る前もホテルの中を見て回ったけれど、美術館のようで見どころがたくさんなのキラキラ


階段脇のアズレージョは、イスラム勢力との戦いの場面かな?



テラスのアズレージョはもうすこしロマンチックだわ。



建築、アズレージョ、森が楽しめる、素敵なホテルでしたよー!


ホテルをチェックアウトして、コインブラに移動します!


車で1時間くらいです。


モンサントからブサコに移動します。


ブサコは、森🌳と宮殿ホテル🏰が有名だそうで、妹がガイドブックで見つけて行きたがったところ。


そういえば彼女は日本でも庭園とか、結婚式場みたいなレストランに行きたがるな。


そんな妹は「ブサ子だってーチュー」と喜んでいた。日本語と外国語のそんなのはいくらでもあるだろうに。


それにしても、宮殿に泊まる機会なんてなかなかないのでわたしも楽しみにしていましたキラキラ



温泉地Lusoで軽食


モンサントを夕方に出発して、また2〜3時間ドライブ。


ブサコでの夕飯はホテルしか選択肢がなく、しかも高くて美味しくないというレビューが多かったので、すぐ近くのLuso(ルゾ)という町に立ち寄ることにしました🚗

 

ここは有名な温泉地みたい♨️



どこからかザーザーと音が聞こえる。

なんだろう?


隣接する公園に、常時湧き出る泉がありました!

地元の人たちが大きなペットボトルをいくつも持って水を汲みにきていますよ!


ちなみにポルトガルでよく売っているミネラルウォーターのブランドもLUSO。エビアンみたいなかんじ?


スーパーで買い物をしたりして、地元のおしゃれなカフェで軽く夕飯を食べていきます。



店内も素敵だったけれど、西陽が当たって暑そうなのでテラスにチャレンジ。


日中はとても暑いけど、朝晩は涼しくて、この時も風が出ていて、妹が「寒い、寒い」とうるさかったわー泣き笑い 私も寒がりだけど、ちょっと肌寒いくらい。


モンサントで暑い中たくさん歩いで疲れたので、こういう軽食系がちょうど良かった!




いざ宮殿ホテルへ🏰

 

ルゾからほどなくして、ブサコの森の入口に入ります。



ゲートを入ってしばらく森の中を走る車



お、夕焼けが!



すると…


おぉ!見えてきたよラブ



ででーん!


宮殿🏰キラキラキラキラキラキラ



Bussaco Palace Hotelです🏰




ちなみにこの時点で午後8時過ぎ。

明るいよね〜。


この夏、ヨーロッパは熱波で気温が40度超と報道があってとても心配だったのです。なぜなら宮殿は設備が古く、エアコンがないと聞いていたから。


一度問い合わせて、扇風機は用意できると言われたのでお願いしておいたのですけど、幸い我々が旅行した7月末は平常通りで、朝晩は肌寒いくらい。


客室は設備も古くて、木の窓がなかなか開かなかったり、バスルームの蛇口が回らなくてお湯が止まらず、妹大騒ぎ事件があったりしました。

妹はいちいち大騒ぎして、本当にうるさい泣き笑い




客室はこんなかんじ。

なんとなく古そうなのが伝わるかな。



館内はとても美しいですよ!



ポルトガルらしく、色々なところにアズレージョがあるのも素敵〜ピンクハート



この装飾もすごいよねぇ。





淡い色合いの大きなステンドグラス。



この日はさすがに疲れていたので、早く就寝🛌

あっという間に眠りについたわー。


古いので客室内はWi-Fiが繋がらないというレビューもあったけれど、私たちの部屋は問題なかったよ!


翌朝は朝食後、森を散策しました霧


写真多めなので、次の記事にします。






リスボンから1泊旅行🚗


2日目は、リスボンからレンタカーを借りて、モンサントに行きます。


母が行ってみたいと言っていたスペイン国境近くの小さな村で、『ポルトガルで最もポルトガルらしい村』に選出されているそうです。


電車で行くのは難しそう。リスボンから約270キロ(東京から名古屋や郡山よりも遠い)ので、1日で往復はきついね、ということで1泊旅行にしました。


レンタカーをどこで借りるかすごく調べて、


車リスボン市内は運転するのが大変そう

車空港近くの店舗の方が台数が多い

車オートマ車の在庫も多い

車郊外への高速入口が近い

車大手よりリーズナブル


…という理由で、空港近くの飛び抜けて口コミの良かったローカル会社を選びました。


営業所はすごくきれいで、スタッフみんな感じよくて、車もきれいで文句なし!


GoogleマップをCarPlayにリンクできるので、日本語で道案内してくれるし、ポルトガルの高速道路は快適だし、道中驚くほど順調!


途中、アブランテシュという町のサービスエリアに寄った際、Palha De Abrantesというスイーツに興味を持つ母。


卵黄と砂糖で作ったものらしい。


母「鶏卵素麺みたい!」と喜んでいた。


実際、鶏卵素麺はポルトガル伝来らしいよ🇵🇹



ちなみに今回のレンタカーはオペルでした。

日本は撤退してしまったよねー。


こんな何もないところを通りすぎて…



小さな集落を通り…


「聖なる山」モンサントに到着!


渋滞もなく、道を間違えることもなく、順調に到着しました照れ



この日はツアーバスもなく、乗用車もまばら。

こんな炎天下にわざわざ来ないか…


モンサントはこんな石の山の村です。



至る所に巨岩がごろごろ。


麓の方は、自然の岩を残しながら家を建てたらしい。



山をずっと登ったところはCastelo(城)とのこと。


城といっても王侯貴族が住んでいた煌びやかなお城ではなくて、十字軍の要塞だったみたい。


ローマ時代には山の上に神殿が作られ、13世紀のレコンキスタ時代に城塞ができたそうです。


レコンキスタ、覚えてますか?

世界史でやったよね…イスラム勢力との戦いですね!


こんな真っ昼間の炎天下太陽

わざわざ頂上まで行かなくてもいいのに、妹が行ってみると…あんぐり



我が家で一番元気なはずの母さえ「ここで待ってる」とリタイヤしたのに!


付き合って、歩いたわよ…泣き笑い



ひたすら階段や坂を登ったのだけど、辛すぎて途中の写真ほぼなし!


戻ってくる人とすれ違って「暑いね!」「でも行く価値あるよ!」なんて会話をしたけれど、


これが最後の階段…!



やっと着いた頂上…なにもない!!



チャペルがぽつん⛪️


日陰一切なし泣き笑い



最後の最後まで登ろうとする妹。


まじか…



さすが、見晴らしはとても良かったけど



ひたすら暑いし、そんなに達成感なし泣き笑い




ポルトガルの家庭料理なのかな?


下山して、疲労困憊の我々。

村の中に飲食店はいくつかあるはずなのだけど、夏休みで休業中が多かったし、開いているお店も休憩に入りそうな時間。

とにかく入れるところで何か食べよう、と通りがかったお店に入る。

その日提供している料理は3つのみでした。

そのうち、鴨肉のごはんと、豆と豚の煮込みを頼んでみる。

茶色い…ポルトガルの田舎の家庭料理なのかな…と勝手に納得。



量は多いし、味は単調だし、そんなに食べられるものではないかなー。


店内は岩が壁になっていて、岩と共存している感じが楽しめます。



本当は夕暮れが素晴らしいというモンサント。

旅程の関係で真っ昼間の訪問となったけれど、とてもレアなところに行けた感は満載でした。

リスボンのレンタカー店のスタッフも「モンサント?どこそれ?」でしたから❗️


イスタンブールからリスボンへは飛行機でさらに 5時間。何気に遠いです。

 

深夜にリスボンに到着して、車でアパートに移動。


初めてだったから友人に聞いて確認してはいたけれど、リスボンは夜中も安全で平和でした。

 

 リスボン旧市街

アルファマ地区

 

今回宿泊したのは旧市街にあるアパートです。

アルファマ地区のサン・ジョルジェ城の近く。

 

l

 

 

近年改装したのか、とてもきれいで快適です!

2BRで、バスルームも2つあるかと思っていたら1つだったわ。ちょっと誤算。

 

石畳の坂道と階段をスーツケースを持って登るのは大変だったけど。

 


特にこのアパートの敷地への入口がね!

そしてこの後2階へも階段のみ。

 

オーナーの女性は常駐はしていないのだけど、とても親切で、メッセージの返信も早いし、現地でも困ったらすぐに息子さんと来てくれました。

 

それにしても、ポルトガルは想像以上に坂道が多かったよ!旧市街だけじゃなくて、他の町も!

 

石畳を歩くのも結構疲れるし、しかもでこぼこで、よく壊れている。

 

年取ったらきついなーと思いながら歩いていました。


旅行に行く方は若いうちがお勧めです。

 

そんな細い坂道を走るトラムが観光名所となっていて、小さな昔ながらのトラム29番は大人気。

 

常に観光客でいっぱいだった!

 

 

高台からこんな景色が楽しめます。


家の屋根はすべて同じ色なんだけど、外壁が様々で素敵なの〜

 

 

タイルとか、壁の色とか、門とか、個性があって素敵じゃない?

こんな町の風景を見ながら歩くのがとても楽しかったですラブラブ

 

 

お城の近くはこんな城壁や門も。

 

 

 

リスボン

ベレン地区

 

我々もトラムに乗ってベレン地区へ移動。
この路線は新しい車両です。
 

 

ベレン地区は色々観光名所があるらしく、時間があれば行こうか、くらいに思っていました。
 
まず目に入ったのが、世界遺産のジェロニモス修道院
 
とにかく外観が荘厳ですね目
これはすごい!
 
ちょっと入ってみたい気もしましたが、当日券は売り切れ。
しかも、とても長い入場待ちの列。
 
でも、修道院は見られなくても、教会部分は誰でも入れるそうです⛪️

 

 

教会の内部はこんな感じで。

派手さはなく落ち着いた印象です。

 

 

ステンドグラスが唯一彩りを放っているのですが、修復中なのか、クレーンが…

 

 

 

別に行かなくても良かったんだけど、妹がせっかく来たから行こうと言うので、暑い中延々と歩いて海沿いの「発見のモニュメント」へ。

 

結構遠い😅

夕方なのに、まだまだ暑いよ🫠

 

見て、この真っ青な空!

 

 

彫刻がすごいですよねぇ。

でもそれだけかな。


一応頂上まで登れるみたいだけど、さらに太陽の近くには行きたくないし…

 

さらに遠くの「ベレンの塔」まで行ってみる。


開放していることもあるらしいけれど、この日は中に入れるわけでもなく、周りにもなにもないです。ひたすら暑い・・・

 

 

繰り返すけど、この辺はわざわば行かなくてもよいと思います。

 

 

エッグタルトの名店
「パステイシュ・デ・ベレン」

 

たくさん歩いて疲れたので、友人イチオシのエッグタルトを食べに行きますよ〜ハート

 

大人気店「パステイシュ・デ・ベレン」。
 
すごく並んでいて入れないと思ったけれど、テイクアウトの列と、イートインの列で分かれていて、どちらも進みが早い。奥に広いダイニングスペースがあって、回転も早い。
 

パリパリでトロトロのエッグタルト。

美味しい〜ラブ

 

こちらではシナモンシュガーと粉糖を「これでもか」とふりかけて食べます。

 

 

あまり甘いものを食べない母も「美味しい!」とペロリと食べていた😋

 

妹も「日本で食べて美味しかった記憶がない」と嫌厭していましたが、本場のエッグタルトの美味しさにびっくりしてたよ!

 

販売カウンターもクラシックでとても趣があります。

 

 
 
今回の旅行中、ポルトガルらしい、シーフードのトマト味のスープごはんを求めて方々でオーダーしたのだけど、どうも今どきにアレンジしているお店が多くて、「いかにも」という料理になかなか出会えなかった。
 
フランス人経営のお店に入ってみたら、パルミジャーノのリゾットの上にシーフードがあしらわれた、上品な感じのものが出てきたわ…

 

 

美味しいんだけど、求めていたものではない。