気がつけば12月。


毎年あっという間に過ぎる1年だけど、今年私は何か新しいことに挑戦したかしら、と振り返ってみる。


まずは昨年の12月に再開したバレエが、1年続きました拍手


相変わらず超初級クラスでくすぶっていますが、今年はもうちょっと動けるように挑戦してみるバレエ


バレエでご近所の素敵なマダムとお知り合いになったのです。彼女は元アパレルデザイナーさんとのこと。その彼女が、メイクアップアーティストのご友人とコラボでワークショップをするというので、お声がけ頂いて、先日参加してみました。


内容は、人相学メイクをして頂いて、その間に私のポートレートを描いて頂くというもの。


メイクのアドバイスをしてもらうのも、絵を描いてもらうのも、どちらもなかなか機会がないから嬉しいラブ


私の顔は、目元を暗くせず、下地を軽くして、透明感が出るようなメイクが良いらしい。ふむふむ。


うっすい顔なので、自分としては少しでも目力が出るようにしてみたかったんだけど、黒いアイラインとかは引かない方が良いらしい。


へ〜そうなのね〜。


イラストになった私↓



顔、薄いでしょ…


でも自分のポートレート画はとても嬉しいです。


他に最近の新しいことといえば、ヘアカラー専門店に行き始めました。


髪の毛を短めにしてからは2ヶ月おきにサロンに行っているのだけど、どうしても白髪染めが間に合わないのが悩みでした。


自分でマニキュアしたり色々やってたけれど、近所にチェーンのクイックではないヘアカラー専門店を見つけたの。


ニーズがあればカットもしてくれるそうだけど、基本カラー専門。ほとんどのお客さんが3週間おきにリタッチに来ているそうです。カットと、カラーのサイクルが合わないことに目をつけたニッチなビジネスよね。


そこで相談して、ハイライトにチャレンジしてみました。なんとなく、自分はハイライトをするとおばさんぽくなる気がして気が進まなかったのだけど、それは色合いとかハイライトの幅の太さの問題もあるらしく…試しに少しやってみたところ、こんな感じでそんなにコントラストがない感じ。



何度かに分けてハイライトを入れてから、全体にカラーを入れると、ハイライトの部分に希望の色が入りやすいらしい。


私の髪はもともとオレンジの色味が強いらしいので、それを消すために紫シャンプーをお勧めしてもらいました。


「ムラシャン」っていうんだね上差し


シュワルツコフのGoodbye Yellow。







私の髪はこんなに劇的に白くはならないけれど、黄ばみが抑えられるらしいのはありがたいわ。


独特な匂いが気になるけれど、使い続けてますよ!



後は…Duolingo地球


フランス語フランスとイタリア語イタリアを始めて、半年ほど経ちました!


自分は前世フランス人だと思って5年ほど勉強していたフランス語。しかし仕事ではイタリア関係ばかりだったので、使わないフランス語よりもイタリア語を習得しよう、と思って勉強してみたのよね。しかし途中でモチベーションを失って放棄。


そんなわけでどちらも中途半端なの。


たまたま知り合いがDuolingoやってる、という話になって、どんなものかと思って私も始めてみたわ。


短くてサクッと終わるのがよいね。同じ言葉を飽きるほど繰り返すからなんとなく覚える気がするし、ぼちぼち続けています。Duolingoでどれだけ効果があるのかしらね。


私の場合、習得度が日本語日本→英語アメリカ→フランス語フランス→イタリア語イタリアの順番。


英語が混ざることはないのだけど、中途半端な言語は混ざって、イタリア語の単語にフランス語の冠詞がついちゃったりします。


暇つぶし程度だけど、いつか役に立つ日が来ると良いな。


来年は何か新しいことに挑戦してみたいなー。


友人が地元のシルバーセンターで着付け👘を習っていると言っていて、私も行ってみようかな、と考え中。子供が小さい時に一度問い合わせしたのだけど、当時は時間がなさすぎて断念したのよね。最近はだいぶ時間に余裕ができたからやってみようかなキラキラ


遡りますが、11月の3連休は日比谷で母と妹とミュージカルへ。



バグダッドカフェに友人の息子が出演していたので見てきましたよ〜。



名曲のテーマソング「Calling you」ばかりが有名で、映画は見たことがないな…キョロキョロ


(多分そんな人ばかりでは?)


と思って事前にストリーミングサービスを探してみたのだけど、結局見られなかったわ。予習なしでそのままミュージカルを見てきた。


歌の冒頭にcoffee machine that needs some fixing〜♪という歌詞があるのを覚えていたのだけど、


物語の舞台となるバグダッド・カフェでは、実際にコーヒーマシンが壊れていました。


映画とまったく関係のない歌詞のテーマソングも多くあるけれど、この曲はしっかりリンクしているのね。



本来小太りなはずのヤスミンが美しかったり、痩せ型の黒人女性ブレンダが森公美子だったり、設定がチグハグだったけれど、おもしろかった。


本来はこんな絵↓




ヤスミン役は宝塚トップだったという、我々と同世代の花總まりさん(彼女も日本女子大中高出身だ!←先日文化祭でOH TAKARAZUKAの舞台を見てきました)。


ブレンダの娘役の人も上手だな〜と思ったら、レ・ミゼのエポニーヌをやって、来年ミス・サイゴンにも配役されているという清水美依紗さん。


そんな実力派に混ざって舞台出演している息子、すごいな。


友人の話によると、少し前までは子役だったので、ダブルキャストだし、楽屋に親も入れて、回りも気を遣ってくれていた環境だったけれど、今回の舞台は全然違ったらしい。代役のいない中、2週間連続で公演をつとめて、色々困難やストレスがたくさんあったはず。本当にすごいわ。


学校もたくさん休んだから、あと〇〇の授業2回休んだら留年だ!やばい!!!と大慌てだったよ泣き笑い←ママがね。

 


ミュージカルの後は、母と妹とお茶しに行きました。日比谷ミッドタウンに初めて入ったわ。


すごく混んでいてびっくりしたわ!

日比谷にお買い物に行く人ってこんなにいるんだね?!


母が気になっていたという和風のカフェに入りました。


妹はこの秋、一体何十個のモンブランを食べたんだろう、というくらいモンブランばかり食べている。



母は昔からこのみつ豆系が好きで食べていたなぁ。


その後3人でショッピングに行ったのだけど、この前も思ったんだけど、妹の服の色が地味すぎて、よく見失うのよね。うまい具合に群衆に紛れちゃって、今回も母と二人で「あれ?〇〇どこ行った?」と何回も探しちゃったわよ。


だから「分かりやすい服着て!」と今回派手な色の服を買ってもらいました。次回は探せますように…!


夕方帰ろうと外に出たら、もうライトアップ。

急に日が短くなりましたよね〜。



先日も、出社して6時前に帰ろうと思ったら、すでに歌舞伎座がライトアップされていました!


きれいだったのでカシャカメラ





とても寒かった10月の運動会を思うと、11月は秋晴れで気持ちの良い日が多かったですね!



娘たちの文化祭も小春日和の中、無事に終了。

長女のクラスは飲食だったけれど、「ギャル」をテーマに教室の飾り付けやユニフォームをみんなで揃えて楽しそうでしたピンクハート

次女もダンス部のパフォーマンス頑張りましたキラキラ
学年のダンスでは、振り付けやフォーメーションを担当して、あれこれ考えて悩んでましたよ。オンラインで衣装を探して自分たちでアレンジしたりして、こちらも忙しく楽しくやってました。本番のパフォーマンスもかっこよかったよ!ダンス部もこれで一旦お休みして、受験に専念(の予定)。

さて、11月といえば長女の誕生日でしたお祝いケーキ

当日は忙しかったのでささやかにお祝い。

去年は「韓国風のケーキ」とか言ってましたけど、二人ともダンスとバレエのパフォーマンスを控えていたから「ダイエットしなくちゃ!」とか言ってクリームのケーキは控えたいというので、ご近所の間違いのないパティスリーにてフルーツタルトをオーダーしました。



そうしたらね、長女が「美味し〜!美味し〜ラブ」とほぼ一人で全部食べそうな勢いだったわ。珍しいわ。

実は長女は先日、ほぼ初めてのバレエのコンクールに出たのです(海外では一度出てるんだけど)。バレエスクールの方針でこれまでコンクール指導はなかったのですけど、近年事務担当や先生が変わって、コンクールや留学にも挑戦しましょうという流れになっていました。長女は手術の回復を待ったりしていたらこのタイミングになったので、まずは小さいものから…

それもあって食べる量に少し気をつけていた(らしい)のですけど、本番終わった瞬間、爆食いチュー

発表、表彰待ちの間にご飯を食べにいったので、まさに直後よ。



この後デザートも頼んでたパフェ

本番が終わって、みんな気も緩んで、お腹が空いたのね。美味しそうにもりもり食べていたピンクハート


その翌日に家族でもディナーに行きました。
新しいところを試してみようと思って、ウルフギャングが手掛けるイタリアン、IL LUPINOへ。

クリスマスツリーのような華やかなケールサラダ🥗



イタリアンなのでパスタ、リゾットも頂いたのだけど、サービスの男性スタッフが「お取り分けしましょうか」と言ってくださったのでお願いしたら、まあ見事に4皿の分量がバラバラで、堪えきれず次女が吹き出したらサービスの彼も笑い出しちゃって!ごめんね、苦手だったのにトライしてくれてありがとうね。お店はおしゃれな雰囲気だけど、スタッフの皆さん気さくで楽しかったわ。

ウォルフギャング系のお店なので、やっぱりお肉食べないとよね、と思ってメインはティーボーンステーキにしようと考えていたのだけど、この日特別に入荷したというトマホークがあるとのことでオーダーしてみた。



アンガスビーフだそうですが、食べ慣れないのもあって、少々匂いが気になったりする。なるほど、こんな感じなのか。


アメリカ系のステーキ屋さん色々気になっていたけど、アンガスビーフはあまり好きじゃないかもしれない。肉問屋に勤めていた同僚は「ピーター・ルーガーはかなり厳しく選別してるよ」と言っていたけど、違うのかしら…気軽に試しに行けるお値段ではないし、いざ食べて好みじゃなかったら残念だし悩ましい。


そしてラブリーなデザートプレートピンクハート



素敵ですよね。
特にチョコレートケーキが美味しかったですピンクハート



左次女165cm、右長女160cm。
しばらく体重変化のなかった次女ですが、ようやく最近肉がついてきて、すこーし女子っぽくなりました。長女がバレエ完全復帰してしまってきたので、近寄ってきた感じです。

長女が最近「ワンホンを目指す」と訳のわからないことをいって、これまでと系統の違う洋服を買おうとしています。

この「ワンホン」というのは、中華系インフルエンサーのことらしいのよね。

少し前まではKPOPアイドルのような服装を好んでいたのに、今度は中国なのねぇ。ふーん。

次女はストリート系でボーイッシュなジャージやダボっとした服を好み、長女はエレガント系寄りです。

この秋のバレエ鑑賞の記録。


10月末の新国立のシンデレラは見たかったのだけどスケジュールが合わずに断念。


東京バレエ団のドン・キホーテ取っているけど、時間が空いてたし、久しぶりだから「ラ・シルフィード」行こうかな、と思い立って行ってきました。


なぜか2日のみの短い公演。



前回が10年くらい前だったと思うのだけど…



と思ったらその後にも見てたわ…


今回は秋山瑛さんと、生方隆之介君の初役同士でしたが、さすが素晴らしかったー。


瑛さんの浮遊感と、全く役作りをしているそぶりもないナチュラルさが今回も絶品でした。


それにしてもこんなに男性の見せ場が多い作品だったかな。ジェームズとエフィとシルフィードが3人で踊る場面の印象が強すぎて忘れていたけれど、PDD(金子さん&二山さん)と、ジェームズのソロもなかなかテクニックが要求される。残念なことに音楽が単調すぎて、サビがないから、全く記憶に残らないじゃないか!


今回はホルンのソロも良かった。

この作品は珍しくホルンの長いソロがあるんだけど、前回のブログにも書いてあるのにすっかり忘れてた。なんの金管だろう?と思って聞いていたくらい自然でした。ホルンはよく変な音が鳴ったりして

気がつくことが多いので…失礼。


少し前に友人とそのお母様がKバレエのドン・キホーテを見に行っていて、エネルギッシュで楽しいのだけど、バレエを見た感じがしない。消化不良。と言って、私と同じ日にシルフィードを見に行っていたのだけど、お母様も大満足の美しいコールドバレエでしたピンクハート


そして先日は東京バレエ団のドン・キホーテへ。


二山君の全幕主演に興味があって、初日に行ってきました。キトリは涌田美紀さん。


軸が強くて、全然ブレない二人で、ジャンプも回転も、見ていて安心感しかない。


バレエ団での初の全幕主演だけど、全く緊張感を感じさせない二山君。手先から足先まで伸びやかで美しいわ。


ベテランと若手がうまく混在していて良かった。



ドン・キホーテは音楽も変化があるし、場面展開も多くて、飽きなくて楽しいよね。


あとは、録画しておいた新国立のジゼル、ロンドン公演。



米ちゃん主演。1幕のバリエーション良いわぁ。音楽を感じて、ジゼルの感情ものせて、間の取り方や目線、細かい仕草…プロの踊りってこうよね。


ジゼルママの激しい感情表現がとても人間らしかったし、ヒラリオンの嫌な奴ぶりも最高。


何よりも、番組の最初にロイヤルバレエ関係の人たちのインタビューがあるのだけど、イギリス人のおじちゃんたちが喋ってるのがかわいかったな。


あとまだ途中までだけど、パリオペラ座の眠れる森の美女。



とにかく衣装や舞台が豪華であちこちに目がいってしまう👀


ダンサーたちの脚のラインの美しさや、動きの優雅さがたまらないわ。


そして、東京バレエ団のM。

昔見たことがあるのだけど難解すぎて、今年の公演は行かなかった。母を誘ってみたけれど「難しそうだからいいや」と断られたのよね。


放映してくれたので迷わず録画したわ。

時間のある時にゆっくり見るわ。



NHKさん、ありがとう。


年内はもうバレエ鑑賞の予定はなく、ミュージカルと、知人の演劇、2つ舞台鑑賞の予定です。

先日は幼馴染との会合を、「羊貴妃羊湯館」にて。
相変わらず羊に取り憑かれている幼馴染Tちゃんセレクトのお店です🐏

店名に「羊湯」とある通り、このヤンタンというスープが看板メニューのようなのだけど、びっくりするほど美味しかったピンクハート



他には羊のスペアリブやスパイス串焼きなど、どれもおいしく頂きました!

羊マニアのTちゃんは、少し前にメンヘラ留学生のホストファミリーをやって心身ともに疲弊したので、そのタイミングで某奉仕団体メンバーもやめ、仕事のスタッフを増やしたりして、だいぶ心の余裕を取り戻した模様…「なんであんなに忙しかったんだろう!」と言ってたから落ち着いたみたい。良かったわ!

もう一人の幼馴染、Mちゃんは長い関西赴任から今年東京に戻ってきたのだけど、子供達の学校のことや、関西の家の売却、実家の相続、東京に戻るタイミングでフルタイムに戻した仕事、夫との熟年離婚に備えて(彼女の中で勝手に決まってる)財産分与…などなどとっても忙しそうだったわー。彼女はいつも忙しいんだけどね〜泣き笑い

それでMちゃんは今年結婚25周年なんだって。
すごいねぇ!25年も夫と一緒にいるなんて!

(Tちゃんは早々に離婚。)

あれ?そういえばうちも25年かな。
うそー、Mちゃんの方が早かったよねぇ?と思いながらも話は続く。

「ねぇ、Callaちゃん、25周年に何買ってもらうの?」

って。

あれ、離婚したいとか財産分与とか言っても記念日はお祝いするんだ泣き笑い

Mちゃんは「ヴァンクリ(VCA)のスウィートアルハンブラを買ってくれって頼んだ!買わないなら離婚するって言った」らしい。

しかし、彼女の旦那さんはアクセサリーではなく、別のもを買いたかったらしくて、決裂。しかもVCAはお店の予約も3ヶ月待ちなんですって?

で結局、彼女は渋々自分で別ブランドのジュエリーを買い、旦那さんにはダウンジャケット(十分高いやつよー)を買ってもらったそうです。

十分平和で仲良さそうだよよねぇピンクハート

我が家といえば、これまでも記念日を祝ったことはほぼなく、プレゼントももらった記憶がないので、今回も全然考えてなかったわ…

ブランドものもあんまり興味ないしなぁ…

そのお金があれば投資に回して、運用益で家のリフォームとかしたいキラキラキッチンとか素敵にしたいピンクハートそして素敵なホテルを探して旅行したいピンクハート

しいていえば!

少し前にニュースで見て惹かれていたヨックモックのチョコレート。
こんなのみちゃったら食べなくてならない?
ヨックモックのチョコレートなんて美味しいに決まってるラブ

夫に、これを予約して買ってきて、と頼んでみたわ。自分でもできるけど、たまには夫にも動いてもらわないとねぇ。

そして先日、私の元にやってきた〜ラブ



マイルドなミルクチョコレートで、濃厚で美味しいわピンクハート


今なら店頭でもオンラインでも買えるみたい。


Tちゃんも、「私もオーダーするー!」って速攻買ってた。


そして、どうも腑に落ちなかったのですが、我が家は結婚20年でした。おかしいと思った!

というわけで、ヨックモックのチョコレートが結婚20周年の記念品ということで。


急に寒くなりましたよね…!


娘たちの制服も11月から衣替え。中3の次女によると、10月31日は「中学の夏服を着る最後の日」ということで寒さに耐えながら夏服で来ていた子も多かったらしいです。私も次女もすっかり忘れてたわ。


ところで最近はなにもかも「動画」ですが、それに抵抗はないですか…?


最近レシピやお店紹介はリールやYouTubeが主流じゃないですか。どうも見ていられない、というか情報が入ってこないというか、動画疲れてしまう。


Instagramを開くと、間に表示されるThreadsの続きが気になって、ついそっちに飛んで、気がつくとずっと読みふけってしまうんだけど、つくづく自分は文字から情報を得たいタイプなんだわ、と思うわけです。


しかもThreadsって心温まる話が多かったり、写真加工とか、コメント欄の絡みが面白すぎてチュー

幸せになるわピンクハート


動画が苦手なのは年代的な問題なのかと思ったけれど…


でもね、先月私、ショパンコンクールのライブをずっとYouTubeで見ていたじゃないですか。


なぜか私はおじさん認定されたらしくて、途中で流れるCMがAGA治療とか男性の若返りとかばっかりなの!


友人に聞いてもそんなことないっていうし、なぜー泣き笑い


でもそういうCMが作られているということは、そういう年齢層の男性がよくYouTubeを見てるってことよね?


だから年齢じゃないのかも?と思ったり。


娘たちも気になるお店とか、レシピの動画をよくDMやLINEで送ってくるんですけど、大体一度見て、ふーんと忘れてしまう。


しばらくして「あれ作ってよ」と催促される。

自分で作れば良いのに。


昨日は長女がこれを送ってきましたよ。



このレシピは結構SNS上で有名で、前にも見たことあるんだけど、「バターを柔らかくする」というので作る気がなかったんです。捏ねる系のスコーンは個人的に好きではなくて。


でも、文字だし(笑)、予定もなかったし、作ってみた。


分量だけ見て、細かい作り方はあまり気にしなかったら、見た目が全然違うものになったけど…



さくさくして美味しい。


ちなみにバターの量が半端ないです。


長女にはちょっと脂っぽいようで「いつものがいい」と言われました。


いつものはこちらのレシピです。






遡りますが、9月末から10月頭にかけて、夫の息子がまたまた来日していました。前回8年ぶりに日本に来たのがとても楽しかったらしくて、まさかの半年も経たずに再訪。今回は大阪万博やUSJにも行って楽しんでましたよ!日本暑いってずっと言ってたなー。


この機会に、娘たちはスタンレーのマグが欲しいと言っていたので、オーダーして持ってきてもらったわ。



日本で買うよりもずっと安く思える。

このストロー式のボトルはバレエの時とかにとても便利らしくて。


息子は年末も来たい(まじか!)と言っていたけれど、夫の娘ファミリー@ハワイも来るらしいし、泊まってもらう部屋がない…



また、韓国の友人も9月に来日。

うなぎ好きだというのでひつまぶし食べたラブ



彼は今大学の教授をしているのだけど、給料は低いのに(元々ボンボンだから、企業に比べると、ということだと思うんだけど)、大学への政府予算が億とか兆単位であるらしくて(ねえ、本当?)、学生を連れて世界各国に旅行してるのよね。日本も研修で学生と来ていたけど、引率している彼は暇だったらしい。今度はヨーロッパに行くと言うし、すごい予算よね。政府予算で海外旅行だなんて羨ましいよねぇ。


お土産何か欲しいものあるかと聞かれたので、次女がビチョビというチョコビスケットとグミをお願いしたら、すごくたくさん買ってきてくれちゃったわ。この倍オーダーするって言うから、やめてー!って止めたんだけど🤭



ちなみにビチョビって「ビスケット✖️チョコ✖️ビスケット」なんだって。


我々からはこの日本酒をプレゼント。



八海山のドジャース仕様「ブルーボトル」。

夫に頼んだのだけど、面白いものを見つけてきてくれて良かったわ…


びっくりするものを買ってくることが多いから…




そして先日はドイツのクライアントのイベントだったのだけど、ドイツ人がHARIBOを色々買ってきてくれた。



いくつかもらって帰ったら、お菓子好きの次女大喜び。右上のはハイチュウみたいなお菓子だって。




ショパンコンクール終わってしまいました。

2〜3次くらいで「もう優勝エリックでいいよ」なんて呟いてしまったのが(友達とのグループチャットでね💬)まさかの現実になっちゃったわ。

 

今回は採点票の公表にも時間がかかっているようで(ようやく今日あたり公表予定でしたっけ?)、審査方法が変わって、調整大変だったのかしら。

 

色々あるのだろうけれど、コンテスタントはそれぞれ素晴らしかったし、短期間にあんなに多くの曲を準備するプレッシャーは半端ではなかったと思います。皆さんに心からの拍手を送りますピンクハート

 

それにしてもどうしてあんなに複雑なショパンの曲を何曲も暗譜できるの…?

 

盛り上がりついでに「受賞者コンサート行きたいね!」と、友人と抽選に申し込んでいます。上位3位までと桑原さんの出演は決まっているらしいので、十分楽しみなんですが、ゲストでユメカ来てくれないかなぁ。

 

あ、あと星の子、ティエンヨウちゃんも。

 

彼女は手が大きいのねー。

ショパントークではInternational hand size competitionが催されてましたね。ケビン・チェンの手は小さかったけど、星の子とウィリアムは同じくらい。11度とか12度届くって言ってたよ!

 

 

 

SNSを通して、コンテスタント同士がすごく仲良くなっている様子が見られるのも微笑ましい。

 

ファイナリストの一人、ジョージアのディビット・クリクリのインスタグラムが面白いの。コワモテなのにユーモラス。最近の投稿には他のコンテスタントも登場してるのよー。実際のコンクールで着ていたのと同じ服を着ているから、コンクール期間中に撮影したのかなあ・・・笑

 

 

 誰もが気になっていたであろう、マレーシアのヴィンセントの、演奏中にずり落ちそうなメガネ。3次では安定している、よかった!と思ったら反田恭平氏のヘルプがあったらしい🤭





残念ながらファイナルに残らなかった韓国のイ・ヒョクとイ・ヒョ天才兄弟。彼ら(特に弟)はギフテッドだね。弟は韓国語&留学中のポーランド語のみならず、英語、ロシア語、フランス語を話せて、さらにトルコ語を勉強中らしい(なんのために?)そしてピアノの演奏は落ち着きがないのに(失礼、情熱的と言いましょうか)、こんなに声がかっこいい。俳優でもやっていけるんじゃないかしら。

 

 

 

こんな感じで、今年も色々楽しいショパコン談義。


 

今月、ショパンコンクール以外にも見ていたのが、次女が「おもしろい」と勧めてくれたドラマ「トリリオンゲーム」。

 

 

1話目の途中で「あ、これ原作漫画だな」と思ったよ。こんなに色々うまくいくなんて漫画の世界しかないでしょチュー

 

ビッグコミック・スペリオールで連載中なんですね。ちらっと見てみたら、漫画とセリフもほぼ一緒で、かなり忠実にドラマ化している感じ。好感。

 

しかしね、びっくりしたのがキャストなの。ほとんど俳優さん知らないから、顔見てもほぼわからないんだけど、テロップに「吉川晃司」って書いてあるのよね。昔「モニカ」歌ってた水球部の吉川晃司?え?どこにで出たの?と思ったら結構メインキャラクターだった。昔の歌っていたころの印象とは全然違うからピンとこないけど、ドラマに出てるなんてびっくりだ。

 

 

 

 

そして先日は、長女のお友達が通う日本女子大学附属高校の文化祭へ・・・


宝塚の舞台を再現する同好会、OH*TAKARAZUKA(略してオータカ)の舞台を見に行ってきました!

 

ママ友や、娘経由で散々噂には聞いていたけれど・・・かなり本格的ですごいキラキラ

 

(実際の宝塚の舞台は見たことがないのだけど)

 

衣装は手作りだそうで、ヘアメイクもさながら。

流石に歌は音源を使っていたけれど、初めて見る私には衝撃が強すぎて目がバチクリよ〜目

 

オムニバス形式で色々な作品を少しずつ繋いでいたのかな?


展開が激しくて衣装の早替えも何度もあって、すごい目まぐるしい。長女は隣でキャーキャー言ってるし、どんどん演目が変わっていって、ついていけないうちに終わってしまったわ!

 

長女のバレエのお友達が主役級の役で出てていて、幼稚園からの幼馴染が裏方で舞台を作っていたので、私も父兄の一人ような気持ちで見入ってしまいました。なかなか貴重な経験だったわラブ

 

 

そういえば娘たちの運動会も無事に終わりましたよ!


雨は降らなかったけれど、とても寒い日で、見ている方も辛かった・・・タラー

 

でも娘たちは今年も応援グッズを色々作って楽しそうだったし(SHEINで色々買わされたり、ダイニングテーブルめちゃくちゃで大変汚かったですが💦)



当日は応援団もリレーも全力で参加していたピンクハート

頑張っている姿を見て感動照れ


そして運動会の後はママ友とのランチよー。

寒かったから飲むよね〜白ワイン



私は予定があったから夕方帰ったけれど、疲れて家でちょっとゴロンとしちゃった。


それて夜にみんなで写真送りあったりしてたら「まだ飲んでる」っていうわけ!なんと残った人たちは4軒目まで行って結局10時間くらい飲んでたらしいの泣き笑い みんな元気すぎるでしょ!

 

そんな感じで、毎度のことながらとりとめがなくなってしまったけれど、10月も盛りだくさんでした。


来月は娘たちの文化祭もあるので、またまた楽しみです。

ショパンコンクールも終盤ですね。

リアルタイムでは聞けてないですが、過酷なスケジュールで11人分もコンチェルトを演奏するオーケストラの方々に心から敬意ピンクハート


しかも今年はなぜか幻想ポロネーズつき。その間ずっと舞台上で座って聞いておられるオーケストラ団員。ファイナルの審査は、オーケストラ団員も一票ずつにすればおもしろいのに、なんて考えています。



おぉ!すごいですね!


三次に「体調不良」で順序変更したエリック・ルー、ファイナルではとても元気そうで指がよく動いています。一次は指に絆創膏してたし、病的で、正直この演奏でいいの?というくらいだったのに別人だな。


16才の星の子はあいかわらずかわいい。コンチェルト前に指揮者と楽しそうにグータッチ。首フリフリして弾く様子は中国の人形劇を思い出す。上手いなぁと思ってはいたけれど、ファイナルまでくるとは!大したものです。



いまマレーシアのヴィンセントを聞き始めている。彼も上手いのよねぇ。



ところで娘たちはもうすぐ運動会なんですが、あいにくの雨予報傘


しかも冬みたいに気温が下がるらしいよね。


中高は運動会練習をほとんどしないらしいのだけど、長女の学年(高2)は、毎年学校伝統の体操をやるので、なぜか朝練までさせられているんです。


次女は応援団でして、これまた朝練をやってます。


クラスTシャツも作って、友達と応援グッズも準備して、とても楽しみにしているので、これで雨天中止になったら無念です泣


私も当日と予備日と、両日仮の休暇を入れてスタンバイ中。


なんとか開催できますように…お願い




週末は長女の仲良しのお友達が泊まりにきて、2人で早めのハロウィンパーティーをしてましたよハロウィン


お友達クッキーを焼いてきてくれました🍪



食べ終わったお皿に残った目がホラーだわ…



クッキーつながりで…


最近「クッキーバイキン」というゲームが長女の周りで流行ってるみたい。


少し前はスイカゲーム、その後寿司だか焼肉だかのゲーム、そしていまはクッキーバイキン。




これが単純なんだけどハマる。


見事に私も次女もはまって、ずっとやっちゃう。


電車の中とか、ピアノ聴きながらとか、隙間時間でできちゃうからやばいの。


とっても危険⚠️

やらない方がいい。


ショパンコンクール真っ最中ですね。

もちろん予備予選から聞いています音符

 

いつものピアノ好き同級生メンバーで、好き勝手な感想や文句を言い合いながら楽しんでいます。

 

頭にお星様つけた中国人の女の子が、まあ、とっても上手でかわいいの。若そうだなと思ったら、なんと2008年生まれ。長女と同い年だわ。


ジートン・ワンにも注目。彼女は選曲が渋くてなんかよいのよね。

 

ケヴィン・チェン、すごいよねえ。イーファン・ウーも人生何回目?っていうくらい出来上がってるし、マレーシア人の彼も上手ですねえ。

 

ポーランド人始め欧米系はツメが甘くて荒いんだけど、なんか良いね、という人がいて面白いです。それにしてもエリック・ルー、もう出なくて良くない?

 

日本人勢は女性が健闘していて素晴らしい。

予備予選から注目していたユメカはかわいいし、志織ねえさんは貫禄あっていい。


牛田くんは前回の結果を受けてのコメントやインタビューが聞いている方も辛くて、もうコンクール出なくていいよ、と友人と話していたのだけど、ポーランド留学して、再出場。謙虚に真面目に向き合ったのだろうなぁ…


…と数日前に書いていたのですが、3次出場者が発表されましたね。


しかし審査員も大揉めみたいですよねぇ…

そりゃそうよね。だから色々な人を集めてるわけだろうけど…


ピアニストにしてもアーティストは個性が大事な部分もあるけれど、それに点数をつけられるのは嫌なものですよね。でもその道で生活していくにはなんらかのタイトルがないと売れないのも事実だから大変だなぁと思うのです。「演出」が過ぎる人は私も嫌いだけど…

 

しかし、若い才能あるピアニストたちの演奏はおもしろいので、一視聴者として引き続き楽しんで聞こうと思います。

 


さて、この秋はとても久しぶりに大阪出張がありました。それも2回も。

 

周りに飛行機派が多いので、一度飛行機試してみようかな…と思いつつ、なんとなく今回も新幹線にしてしまったわ。

 

9月は万博会場だったから新幹線の方がアクセスがいいかと思ったのよね新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前

 

でもやっぱり2時間半の新幹線は飽きてしまって疲れたし、しかも寒かったので、次回は飛行機を試してみようかなーと考え中飛行機

 

9月下旬の大阪は万博会場。

 

流石に暑さも和らいできたから大丈夫かなと思いつつ、一応日傘を持って行ったのです。

 

大活躍でしたよ!

 

暑すぎたよサングラス晴れ!!



そして終盤につき、もれなく大混雑。


来場者はほぼ日本人の印象。こんなに暑いのにご老人、ベビーカー、学校団体も多くて、心配になっちゃう!


そしてどこもかしこも並びすぎで、動線の確保が難しくて、目的のパビリオンになかなか辿りつかなかない!

 

大屋根リングの下は風が通って快適でした。



パピリオンに並んで入る時間はないので、大屋根リングの上に登ってみた。



上から見た人混み。

こんなに大勢の人間が集まるなんて恐ろしいですねぇ。



仕事が終わってパビリオンを出ると、もう夜でした。ライトアップされた大屋根リングもすてき。



出口まで迂回させられて、すごく時間がかかることもあると聞いていたので、少し早めに退出したのですが、確かに来た時よりも遠かったわ。


私は元々万博に興味がなかったので、仕事がなければ行くこともなかったと思うと、貴重な経験でした。


新大阪であわてて娘たちのお土産を買う!


ちょっと迷ったけれど万博グッズはなし!



次女は「あれ、ミャクミャクせんべいは?」とか言っていたけれど。

9月はこんな感じで日帰りの大阪出張でした。

先週は、前日の晩に入って1泊したので、すこしのんびりできたかな。

仕事関係の方と鉄板焼きを食べました。



初めて食べた「イカ焼き」と「とんぺい焼き」。

ちょっと違うかもだけど、似たものですね。

仕事はつつがなく終わり、この日は新大阪駅で余裕があったので、お土産を買って、お茶もできたわコーヒー
一息つけて嬉しい。

蓬莱551はどこも行列なのはなぜ?
近所のオオゼキにも肉まん売ってるしなぁ…
でもシュウマイが美味しいと言われたので買って帰りました。長女が気に入ってました。

そして、万博閉幕直前。

最後のチャンスの万博グッズはいるかと娘たちに聞いたところ…



なんだ、結局いらないのか🤭

我が家では人気なしでした。


長女のリクエストのみたらし小餅を買って帰りました。



新幹線のホームにも万博のオフィシャルストアがあって、大混雑だったわびっくり



無事に閉幕しましたね。

関係者の皆さんお疲れさまでした!


そして品川で降り立った時の東京の寒さに痺れました。朝晩ぐっと冷え込むようになりましたね不安