こんにちは、マヤ暦アドバイザーの矢島裕基です。
マヤ暦を勉強しながら、自分の世界を変えようと日々勉強している。
そんな暇人です。
昨日の青い鷲に続いて、今日は黄色い戦士について話していきます。
太陽の紋章が教えてくれること
ビジネスでもプライベートでも、
「なんでこの人、こんなふうに考えるんだろう？」
「どうして、そういう行動をとるんだろう？」
そんな疑問を感じたことはありませんか？
…実は、私にもあります。
そんなとき、ふと頭をよぎるのが「太陽の紋章」という考え方です。
これは、人は誰でも“創造主の20の側面”のうち、1つか2つしか持っていないという前提に立っています。
つまり、**私たちは誰もが“部分的な存在”**だということ。
足りないところがあるのは、決して悪いことでも恥ずかしいことでもなく、むしろ自然なことなんです。
だからこそ、お互いの強みを補い合う関係性が重要になります。
完璧を目指すよりも、
「この人にはこんな強みがある」
「自分にはこれができる」
そんな相互理解とリスペクトがあってこそ、チームも人間関係も大きく良くなっていきます。
もし、自分とはまったく違うタイプの人に出会ったら——
まずは「そういう特性もあるんだな」と、まるごと受け入れてみてください。
それが協働の第一歩です。
さらに、自分にない特性を意識的に取り入れてみることも、実は成長の近道だったりします。
全部を自分ひとりで抱え込むのではなく、
「これは自分の得意分野、これはあの人に任せよう」
そうやってお互いの力を活かし合うことが、持続可能な成果を生む一番の鍵かもしれません。
黄色い戦士の特徴
黄色い戦士は、“挑戦こそが人生”という価値観を持っています。
困難な状況にぶつかっても、
それを乗り越えることで自分を磨き、
突破口を開いていきます。
実際、行動を起こすことで状況が好転しやすく、
周囲からの信頼も自然と集まってきます。
なぜなら、黄色い戦士たちはとても実直。
言葉に誇張やお世辞がなく、
心からの思いを正直に伝えるからこそ、
ビジネスの場でも「信用できる人」として評価されやすいのです。
派手に飾り立てるタイプではなく、
どちらかというと素朴で、誠実な雰囲気。
内省的な一面もあり、常に「これでいいのか？」と自問自答を繰り返しています。
この問いかけが、彼らの精神を安定させ、次の行動への指針となっているように感じます。
意識したいのは、「七転び八起き」の精神。
失敗を恐れず、何度転んでもまた立ち上がる。
挑戦を重ねることで、逆境すら味方につけ、
より強いメンタルと実践的なノウハウを身につけていくのです。
そのため、黄色い戦士は生涯現役であることが多いです。
挑戦を止めない限り、彼らの成長もまた止まることはありません。
黄色い紋章の特徴
理想を描くだけで終わるのではありません。
その理想に向けて、一歩一歩確実に土台を積み重ねていく。
そんな“地に足のついた生き方”がよく似合う色があります。
これは単なる慎重さではなく、本質を見抜く力を持っています。
他の色が勢いよくアクセルを踏むなら、この色は時にブレーキ役となり、時に整備士として全体を支える存在。
一歩踏み出す前には必ず「本当にこれでいいのか」と自問し、納得できるまで動きません。
その姿勢が、周囲からの厚い信頼につながっています。
軽率な選択はしません。
むしろ、「納得こそが何よりも大切」という強い覚悟をもって生きているのです。
この色を持つ人や時期は、他者の“理想”や“挑戦”を静かに、しかし確実に支えます。
安定というしっかりとした土台を築くことで、自分だけでなく周囲にとっても欠かせない存在となるのです。
黄色い戦士のあなたへ――行動と挑戦で切り拓く未来
黄色い戦士にとって何より大切なのは、まず「行動」です。
そして、その行動を支える「挑戦目標」を持つことが不可欠です。
行動を起こさなければ、必要以上に慎重になりすぎてしまい、
その結果、ますます動けなくなる悪循環に陥りがちです。
動くと決めたときは、ただ闇雲に動くのではなく、
狙いをしっかり絞って行動することが大事。
自問自答を繰り返せば、自然と正しい方向が見えてくるはずです。
失敗を恐れず、一歩踏み出してください。
ただし、黄色い戦士の持つ実直さや正直さは、
時に鋭いトゲとなって相手を傷つけることもあります。
だからこそ、思いやりとセットでその強みを活かすことを意識しましょう。
最後に
今回は黄色い戦士の話をしました。
赤い龍～赤い月は黄色い太陽が終わった後にやります。
皆さんの意見もぜひ聞かせてください！
コメントお待ちしています♪
では、また明日(@^^)/~~~