お久しぶりです。
具合の悪さがなくなってきた。矢島裕基です。
さて、病み上がりなので、軽めに行きます。
今日は、自民党総裁選に立候補を表明されている小林鷹之さんを、マヤ暦の叡智を通して紐解いていきたいと思います。
政治家という公の立場にある方をマヤ暦の視点から見ることで、
その方の持つ本質的なエネルギーや役割が、
また違った角度から見えてくるかもしれません。
一つの新しい視点として、楽しんでお読みいただけたら嬉しいです。
自民党総裁選
まず、今回のテーマの背景である「自民党総裁選」について少しお話しさせてください。
政治にあまり馴染みのない方にとっては、
少し遠い世界のことのように感じられるかもしれませんね。
ですが、この総裁選は、私たちの国のリーダー、
つまり総理大臣を選ぶ上で、とても大切な意味を持つ政治イベントです。
画像出典:総裁選2025|自由民主党
現在の政治体制では、与党である自由民主党のトップが、
そのまま日本の総理大臣になることがほとんどです。
ですから、この選挙の行方は、国の進むべき道、
そして私たちの暮らしに直接関わってくる、非常に重要な岐路なのです。
今回の総裁選が特に注目を集めている理由の一つに、
新しい時代の到来を予感させるような、次
世代の顔ぶれが多く登場している点が挙げられます。
長く政権の中枢を担ってきた重鎮の方々に加え、
これまでとは異なる視点や価値観を持つであろう新しいリーダー候補たちが、
次々と名乗りを上げています。
この動きは、政治に強い関心を持つ層だけでなく、
「今の政治に変化を求めている」
「新しいリーダーシップに期待したい」
と感じている多くの人々にとって、大きな関心事となっています。
そのため、普段は政治ニュースをあまり見ない方からも
「今回は少し見てみようかな」という声が聞かれるほど、
社会全体の話題となっているのです。
私たちが日々直面している経済の問題、
少子高齢化に伴う社会保障のあり方、
そしてめまぐるしく変化する国際社会との関わり方など、
日本が取り組むべき課題は山積みです。
それぞれの候補者が、
これらの複雑な課題に対してどのような未来のビジョンを描き、
どのような具体的な解決策を提示するのか。
その政策や理念、そして何よりもその方の人柄や覚悟を見極めることは、
国の舵取りを誰に託すのかを決める、
私たち国民にとって非常に大切な作業といえるでしょう。
この選挙は、単なる政党内の権力争いではありません。
候補者たちの言葉や姿勢を通して、
日本の未来がどのように形作られていくのかを考え、
私たち自身の生き方や価値観を問い直す貴重な機会でもあります。
一人ひとりが、自分の生活と社会のつながりを意識し、
この国の未来について深く考えるきっかけになればと心から願っています。
小林鷹之さんとは
それでは、今回マヤ暦で読み解いていく小林鷹之さんについて、ご紹介します。
小林鷹之さんは、現代の日本政治において、
新しい時代のリーダー候補の一人として大きな注目を集めている方です。
画像出典:プロフィール | 小林鷹之事務所
大蔵省(現・財務省)の官僚としてキャリアをスタートさせ、
ハーバード大学大学院で学ばれた経験もお持ちです。
実務と学問の両面から、国政に必要な深い知見を培ってこられました。
その後、政治の世界に転身し、
特に近年では初代経済安全保障担当大臣という重要なポストを歴任されています。
この経済安全保障という分野は、
半導体などの重要物資のサプライチェーン確保や、
最先端技術の流出防止など、
現代の日本が直面する極めて複雑で新しい課題に取り組むものです。
小林さんはこの分野で、
その知的な分析力と物事を着実に前に進める実行力を高く評価されてきました。
その政策や発言に対しては、
支持する方々から「国際感覚に優れ、複雑な課題を冷静に分析できる、
日本の未来を託せるリーダーだ」という強い期待の声が寄せられています。
特に、これまでの政治の枠組みにとらわれない現実的かつ戦略的なアプローチは、
新しい世代の有権者を中心に支持を広げているようです。
一方で、そのキャリアや手腕を認めつつも、
政治家としての経験がまだ十分ではないのではないか、
という慎重な見方があるのも事実です。
党内の大きな派閥に属さず、
自らの力で道を切り拓いてこられた姿勢は魅力である一方、
政治の世界で大きな改革を成し遂げるためには、
より多くの仲間を巻き込む政治的な手腕がさらに必要になる、
という厳しい意見も聞かれます。
政治の世界では、どのような優れた人物であっても、
常に賛成と反対の両方の意見にさらされるものです。
小林さんに対する評価もまた、見る人の立場や視点によって様々ですが、
日本の未来を真剣に考え、
強い意志と覚悟を持って行動している政治家であることは間違いないでしょう。
今回は、そんな小林さんの持つ本質を、
マヤ暦の視点から深く探っていきたいと思います。
Kin95
小林鷹之さんのマヤ暦のナンバーは「Kin95」です。
このナンバーは、その方の持って生まれた本質や役割を教えてくれます。
銀河の音は「音4」、太陽の紋章は「青い鷲」、ウェイブスペルは「黄色い人」です。
まるで高い空を飛ぶ鷲のように、物事の全体像を冷静に、
そして客観的に見渡す力を象徴しています。
目先の出来事に惑わされず、大局的な視点から本質を見抜き、
未来を予見する鋭い先見性を持っているのです。
この特性は、彼が初代経済安全保障担当大臣として、
産業や安全保障といった複雑に絡み合う分野の全体像を捉え、
国の未来を見据えた政策を企画したことに色濃く表れています。
また、自民党の現状を「崖っぷち」と鋭く指摘する危機感も、
物事の本質を客観的に見抜く「青い鷲」の視点から来ているのかもしれません。
青い鷲は、責任ある立場に立つことでその力が最大限に発揮されると言われています。なので、自民党総裁というポストに就くことでさらに紋章が輝く可能性があります。
心が荒れていたり怒りに支配されたりすると、
その力はネガティブな方向へ働いてしまうこともあるのです。
心の状態を穏やかに保つことが、この力を正しく使う鍵となります。
一方、彼の心の奥深く、潜在意識には「黄色い人」の紋章が宿っています。
これは、一つのことを深く究め、型にはまらない自由な発想で、
自らの道を切り拓いていく力。周囲の人を感化する強い影響力も秘めています。
小林さんの「挑戦者」としての姿勢は、単なる反骨精神ではありません。
それは、「黄色い人」の持つ既成概念を打ち破る力と、
「青い鷲」の持つ冷静な大局観が結びついた、戦略的な挑戦なのです。
総裁選への出馬表明で「挑戦します。チャレンジャーですから」と宣言した姿は、
まさにこの二つの紋章が融合した姿と言えるでしょう。
また、「黄色い人」は自由でありながらも「道理」を重んじます。
「本来、保守とは穏健なものだ」と述べ、
異なる意見を尊重する彼の信条は、
自由な精神と筋の通った信念を両立させようとする在り方と重なります。
そして、彼の能力や社会における役割を示すのが「音4」です。
彼が党改革を訴えるのは、単なる世代交代のためだけではないでしょう。
「音4」の役割は、対立や不安の根本原因を探し当て、解消することにあります。
自民党が「崖っぷち」にあるという彼の認識は、
まさにこの本質を見抜く力から来ており、
彼の挑戦は、党内の見えない対立を整理し、
建設的なビジョンを描く「音4」の役割からくるものなのでしょう。
最後に
今回は総裁選と小林鷹之さんについてお話ししました。
マヤ暦というフィルターを通して見ることで、また新たな一面が見えてきたのではないでしょうか。
あなたはどのように感じましたか。ぜひコメントで教えてください。お待ちしています♪
では、また明日(@^^)/~~~

