こんにちは。

 

給湯器が壊れて、まさかの2週間、冷水シャワー生活。
 

やってみて分かりました――滝行がなぜ修行とされてきたのか。

 

冷水シャワーは、まず“心の準備”が必要なんです。
 

水に触れる前から体は拒否反応。足元を伝う冷水だけで、膝はガクガク。

 

覚悟を決めて全身をさらすと、体は一瞬でこわばり、呼吸は浅く早くなる。
 

まるで「逃げろ!」と全細胞が警報を鳴らしているよう。

 

あまりの冷たさに、叫ばずにはいられない。
 

まさに、心と体の“限界突破”を試される瞬間でした。

 

そうして、無事に風邪を引いたマヤ暦アドバイザーの矢島裕基です。

 

今日は、中国のリーダー、習近平をマヤ暦の視点から紐解いていきたいと思います。

 

中華人民共和国

 

中国は世界で最も古い文明のひとつを持ち、悠久の歴史を誇る国です。

 

黄河文明から始まり、唐や宋、明、清と王朝が交代しながら文化を育んできました。

 

その遺産は今も色濃く残り、書道や絵画、漢方や茶文化など、

日本にも大きな影響を与えてきました。

 

現代の中国は世界第二位の経済大国であり、製造業からハイテク産業、

宇宙開発まで幅広く手掛けています。

 

人口は14億人を超え、国内市場の規模は圧倒的です。

 

その一方で、地域差や環境問題、高齢化などの課題も抱えており、

常に変化の渦中にある国とも言えます。

 

日本と中国の関係は、歴史的に長い交流の積み重ねで成り立っています。

 

奈良時代には遣唐使が派遣され、仏教や漢字、律令制度が日本に伝わりました。

 

室町時代の勘合貿易では中国の工芸品が日本に渡り、

日本からは銅や刀剣が輸出されました。

 

近代に入ると複雑な時期もありましたが、

戦後は経済や文化を通じて交流が再び深まりました。

 

現代において、日本から中国へは自動車や機械、

化学製品などの輸出が多く見られます。

 

また、アニメやゲームなど日本のポップカルチャーも人気で、

多くの若者が日本文化に親しんでいます。

 

逆に、中国から日本へは衣料品や電気製品が輸入されており、

スマートフォンや家電の分野では日本の生活に欠かせない存在となっています。

 

さらに、観光分野でも中国から訪日する人々は大きな存在感を示してきました。

 

習近平

 

習近平さんは1953年に生まれました。

 

画像出典:習近平 - Wikipedia

 

父は革命に関わった政治家で、幼少期から政治の世界に触れる機会があった一方、

文化大革命の時代には苦労を経験しました。

 

地方で農村生活を送りながら若い頃を過ごしたことは、

その後の政治姿勢に大きな影響を与えたと言われています。

 

清華大学で学び、地方政府でのキャリアを重ねました。

 

福建省や浙江省の指導者を務め、

経済発展や行政改革に取り組んだ実績があります。

 

2012年に中央に呼び戻され、中国共産党の最高指導者となり、

2013年から国家主席として国を率いてきました。

 

習近平さんの実績として挙げられるのは、経済の安定成長や貧困削減政策です。

 

また、「一帯一路」構想を打ち出し、

アジアからヨーロッパ、アフリカに至るまで広範な国際協力の枠組みを築こうとしています。

 

国内では汚職撲滅運動を進め、党内の規律強化を推し進めました。

 

一方で、言論や社会に対する統制が強まったとの見方もあり、

国際社会との関係には複雑さが伴っています。

 

「プーさん」と習近平さんの関係は、公式なものではなく、

あくまでネットやメディアでの比喩・風刺です。

最初は「身なりや表情がプーさんに似ている」

といった軽いジョークから始まりましたが、

中国国内ではSNSや掲示板での言及が規制されるほど敏感になっています。

 


画像出典:amazon

 

習近平さんの影響力は政治や経済にとどまらず、

文化や国際関係にまで及んでいます。

 

賛否両論があるものの、確かに現代の中国を形づくる大きな存在であることは間違いありません。

 

Kin63

 

音11は独自性と改革力にあります。

他人の真似を嫌い、自分のスタイルを貫こうとします。

そのため、ときに不協和音を生むこともありますが、

それが新しい道を切り開く原動力になります。

 

「青い夜」は夢や目的を大切にし、

目標のために努力を惜しまない性質を持ちます。

習近平さんが国家のビジョンを語るとき、

そこには「夢」のキーワードが頻繁に出てきます。

実際に「中国の夢(チャイナ・ドリーム)」というスローガンは、

まさに青い夜の要素を色濃く映し出しています。

 

「赤い空歩く人」は、人々のために尽くしたいという思いを持ちます。

地域や社会に貢献し、共に成長することを目指す姿勢です。

習近平さんが農村や地方を重視し、貧困削減政策を強く推し進めたのは、

この要素の表れと言えるでしょう。

 

また、「音11」は古い枠組みを壊して新しい形に変えていく力を持っています。習近平さんが権力構造を再編し、規律を強化したのも、この性質と重なります。

 

2025年の年周り

 

2025年は習近平さんにとって「青の時代の5年目」にあたります。


この時期は変動が大きく、困難に直面する可能性もあります。

 

その中で何に気づくかが大切になります。

 

理解者の存在が大きな支えとなり、揺れ動く状況の中で力を発揮するでしょう。

 

これまでの歩みを見直し、修正を加えるタイミングでもあります。

大きな変化が訪れるほど、人間的な成長が促されるのがこの期間の特徴です。

 

また、水と関わるといいでしょう。

海や川、湖に触れること、

あるいは「流れ」を意識することで柔軟性を養えるでしょう。

 

自分軸を定め、自分の想いや気持ちを再確認することが、

何より重要な一年となります。

 

最後に

 

今回は中国という国の姿、

そして習近平さんをマヤ暦から紐解いてみました。
 

債務の罠や領海でのトラブル、

新疆ウイグル自治区に関するニュースなど、

耳にする情報は決して明るいものばかりではありませんが、

皆さんはどう感じましたか?
 

ぜひコメントで教えてください。

 

実は私、風邪をひいてしまい、

明日投稿できるか少し怪しいですが…
 

できればまた明日、

元気にお会いできればと思います(@^^)/~~~