こんにちは、マヤ暦アドバイザーの矢島裕基です。

マヤ暦を勉強しながら、自分の世界を変えようと日々勉強している。

そんな暇人です。

 

今日は関税で騒がせているドナルド・トランプ大統領を取り上げていきたいと思います。

 

アメリカ

 

 

今日は青い鷲なので、青い鷲も割り当てられているアメリカを取り上げていきたいと思います。

 

 

どの地域が青い鷲に割り当てられているのか、

わかりやすくまとめた記事があります。ご興味があれば、ぜひご覧ください。

 

マヤ暦世界地図 あなたの担当地域編 15.青い鷲 | [博多]毎日脳内世界旅行✈️マヤ暦アドバイザー ひらのちえみ

 

アメリカ合衆国は、世界最大級の経済・軍事力を誇る国です。

 

50の州と首都ワシントンD.C.から成り立ち、多様な人種・文化が共存しています。

 

そのダイナミズムは「移民の国」としての歴史に支えられており、

世界各地から集まった人々のエネルギーが経済・文化・科学技術の発展を牽引してきました。

 

日本との関係は戦後大きく変化しました。

第二次世界大戦後、

占領下で日本の民主化や経済復興を主導したのはアメリカであり、

その後は安全保障条約を結び、日米同盟という枠組みが生まれました。

 

冷戦期には共に西側陣営の柱として歩み、

現在も政治・軍事・経済のあらゆる面で切っても切れない関係にあります。

 

日本からアメリカに渡るものといえば、自動車・電子機器・文化があります。

特にトヨタやソニーといった企業はアメリカ市場で存在感を放ち、

日本のマンガやアニメ、食文化も大きな影響を与えています。

 

逆にアメリカから日本に入ってきたものといえば、ファッション・映画・音楽、

そしてIT産業です。

Twitterで一番使われている言語は日本語らしいですね。

 

マクドナルドやアップルといったブランドは、

日本人の日常生活の一部になっています。

 

経済的なパートナーであると同時に、

安全保障上の同盟国でもあるアメリカ合衆国。

 

日米の交流は単なる物資やサービスのやり取りにとどまらず、

人材交流や文化的影響も含めて、互いに深く結びついています。

 

ドナルド・トランプ大統領

 

ドナルド・トランプさんは1946年6月14日生まれ。

 

父親がニューヨークで不動産業を営む家庭に育ち、

ペンシルベニア大学ウォートン・スクールで経済学を学びました。

 

UnsplashLibrary of Congressが撮影した写真

 

1971年に父の会社を継ぎ、不動産開発を中心としたビジネスを拡大。

高層ビル、ホテル、ゴルフ場、カジノと幅広い分野に進出しました。

 

また、ビジネス書『The Art of the Deal』の出版や、

テレビ番組『The Apprentice』のホストを務めるなど、

メディアを活用したセルフブランディングで知名度を高めました。

 

2016年の大統領選挙では、政治経験がないながらも共和党候補として出馬し当選。

 

第45代大統領として法人税減税や規制緩和を進め、経済活性化を訴えました。

 

一方で、移民政策や環境政策で大きな論争を巻き起こしました。

2020年の選挙で敗れた後も影響力を保ち、

2024年の大統領選で再び勝利し、2025年から第47代大統領に返り咲きました。

 

トランプさんの実績は賛否が分かれます。

支持者は「既存の政治家にない行動力」「アメリカ第一主義による経済回復」を評価します。

反対派は「社会の分断を深めた」「倫理や法を軽視する姿勢」と批判します。

 

彼の特徴は、従来の政治家とは異なる直接的なコミュニケーションです。

SNSを駆使し、時に挑発的な発言を繰り返すことで支持者を惹きつけ、

批判者を敵に回す。

 

この二極化を作り出す手法は、まさに彼らしいスタイルとも言えるのかもしれません。

 

Kin107

 

トランプさんのKinナンバーはKin107です。

アドバンス3の著名人の欄に名前がありますね。

 

周囲から理解されにくい突発的な行動に見えることも、

実は現状を冷静に把握し、勝負どころを逃さない性質の表れなのかもしれないです。

 

例えば大統領選挙出馬を決断したとき、

ほとんどの人は「不可能だ」と見ていました。

 

しかし彼は一気に支持を集め、既存の政治を揺さぶる結果を生み出しました。

 

これは青い手の「現状把握とチャンスをつかむ力」が強く出た瞬間でしょう。

 

SNSでの短く強烈な発言は、人々の意識に直接働きかけ、

支持者を引き寄せる力があります。

 

一方で、独断的に映る言動は批判を招きやすく、

内部に問題を抱えやすい側面も表しています。

 

「奉仕の心」は意外かもしれません。

しかし「アメリカを再び偉大にする」というスローガンには、

国民への強い思いが込められています。

 

それが独善的に見えるか、献身と映るかは受け取る人によって異なりますが、

彼の原動力の一つであることは間違いありません。

 

2025年の年周り

 

2025年は、トランプさんにとって「青の時代の4年目」。

 

最も変動が大きく、柔軟性を磨く時期です。

 

理解者の存在が心の支えとなり、大きな力となります。

 

過去を見直し、修正をかけることが求められる期間であります。

 

また、この年は「システム化」が重要なテーマになります。

 

政治的活動や政策をより安定的なサイクルに乗せ、

 

良いリズムを作ることが成果につながります。

 

安心・安全・信頼の基盤をどのように築くかが焦点となりそうです。

 

最後に

 

今回はアメリカ合衆国と、ドナルド・トランプさんについてお話ししました。

 

皆さんは、トランプさんの言動や存在をどう感じますか?


ぜひコメントで教えてくださいね。

 

では、また明日(@^^)/~~~