こんにちは、マヤ暦アドバイザーの矢島裕基です。

マヤ暦を勉強しながら、自分の世界を変えようと日々勉強している。

そんな暇人です。

 

青い鷲

 

青い鷲は観察眼は鋭く、人の心の奥や、

これから起こりそうな未来の流れまでも見抜く力を秘めています。
 

また、段取り力や戦略性にも優れ、

全体像を俯瞰しながら物事を進めることができます。

 

さらに、人との心のつながりを大切にし、

共感が生まれた瞬間には無上の喜びを感じます。
 

独自の着眼点と先見性を持つ青い鷲は、

集団の中で静かに存在感を放つ存在です。

 

青い鷲がエゴに染まる時

 

しかし、この「見通す力」と「戦略的な視点」は、

エゴが強まると別の方向に働きます。

 

鋭い洞察は、時に人を批判的に見る目となり、

言葉が刺々しくなってしまうことがあります。
 

責任感を持たずに距離を取ると、「高みの見物」をするだけの傍観者になってしまい、
行動より評論が先に立つ傾向も出てきます。

 

さらに、未来への先読みが強すぎると、

まだ起きてもいない不安に囚われたり、

ネガティブな予測ばかりを積み上げてしまう危うさもあります。
 

結果として、詰めが甘くなり、

せっかくの先見性を活かしきれなくなるのです。

 

大事なのはエゴマネジメント

 

青い鷲は、人の心の動きや本音を敏感に察知できる反面、
他人の感情や思考を追いかけすぎて、自分自身が消耗し、

心が荒んでしまうことがあります。


その鋭さが、自分を守る鎧ではなく、

内側から心を削る刃になってしまうのです。

 

だからこそ、自分の視線を「他人の心」だけでなく「自分の心」にも向けることが必要です。


観察の目を外にばかり向けるのではなく、
内なる静けさを保ち、心の澄んだ状態で人と向き合ってみましょう。

 

最後に

 

今回は青い鷲の話をしました。

 

皆さんの意見もぜひ聞かせてください! 

 

コメントお待ちしています♪ 

 

では、また明日(@^^)/~~~