こんにちは、マヤ暦アドバイザーの矢島裕基です。

マヤ暦を勉強しながら、自分の世界を変えようと日々勉強している。

そんな暇人です。

 

青い猿

 

青い猿は、マヤ暦の中でもとびきりユニークな存在です。


スピリチュアルな感性、子どものような無邪気さ、

そして常識の外側から物事を見るユーモアと発想力が魅力的な紋章です。

 

ふとした瞬間にインスピレーションが降りてきたり、

まるで未来を先取りするような直感を持っていたり。


どこか“時空の外側”で生きているような、

そんな軽やかさと深さを併せ持つのが、青い猿の素晴らしさです。

 

目の前の人を楽しませたり、笑わせたりする才能にも恵まれており、

本人が楽しんでいるだけで周囲に明るさが広がっていきます

 

青い猿がエゴに染まる時

次々とひらめくアイデア。


本来は周囲のために生まれていたはずの閃きが、

「自分のすごさを見せたい」欲に支配されると、場の空気を読まなくなります。


本人は楽しいつもりでも、周囲は「ついていけない」と感じ始めるのです。

 

独自の視点を持ち、ユニークな表現で人の心を動かす。


そんな青い猿がエゴに支配されると、

自分の面白さや正しさに過剰に執着するようになります。

 

「自分だけが真実を知っている」
「これが正解なんだよ」


心の中でそんな言葉が増えてきたら要注意。


気づかせてあげてる自分に酔ってしまい、

結果として人を置き去りにしてしまうことがあるかもしれないです。

 

大事なのはエゴマネジメント

 

青い猿が持つ、自由な発想・無邪気な遊び心・そして、人を楽しませる力。

 

けれど、そのどれもが“エゴに染まる”とき、
知らず知らずのうちに、誰かの心をすり減らしてしまうことがあります。

 

だからこそ、大切なのがエゴマネジメントという視点です。

 

無我・忘我・没我――
「誰かの喜びとつながる喜び」を、もう一度思い出すこと。

 

エゴを手放すたびに、
青い猿が本来持っている“心からの楽しさ”が、
より軽やかに、のびやかに、世界に広がっていきます。

 

最後に

 

今回は青い猿の話をしました。

 

皆さんの意見もぜひ聞かせてください! 

 

コメントお待ちしています♪ 

 

では、また明日(@^^)/~~~