こんにちは、マヤ暦アドバイザーの矢島裕基です。

マヤ暦を勉強しながら、自分の世界を変えようと日々勉強している。

そんな暇人です。

 

今日はマヤ暦の13年サイクルと個人年表。

その中でも音8の年について話そうと思います。

 

調和

 

音8の年周りは、「調和」が大きなテーマになります。
ここで言う調和とは、誰かに合わせて自己を抑えることではありません。

また、誰かに自己を押し付けることでもありません。

 

本当の調和とは、違いを認め合い、尊重し合うこと。

人は皆、異なる背景や価値観を持って生きています。
 

だからこそ、「どうしてその考えに至ったのか?」という問いかけが、
関係性に温度と奥行きを与えてくれるのです。

 

ときに私たちは、自分の価値観にない意見や行動に対して、
無意識に“白黒”をつけたくなるもの。
けれど、そのジャッジが対立を生み、分断をつくってしまいます。

 

大切なのは、「正しいか」ではなく「自分にとってどうか」。
違いを不快と捉えるのではなく、発見や学びの種と見ることで、
人生はもっと柔らかく、豊かになります。

 

調和とは、一つの色で塗りつぶすことではなく、
多彩な色がそれぞれに輝く状態
とも言えるでしょう。

 

この年は、さまざまな人の価値観に触れながら、

共感・共鳴の輪を広げ、自分の視点を広げ、

視野を高めていくチャンスの年。

 

そのプロセスを通じて、信頼が深まり、人とのつながりが安定していきます。

 

飛躍

 

共鳴し合う人、共感してくれる仲間が周囲に増えてくると、
ふと気づいたとき、

自分の「活動のステージ」が変わっていることに驚くかもしれません。

 

これは、自分の内側の波動が変化し、
その振動に共鳴する人たちが自然と引き寄せられてきた証でもあります。

 

ただし、人が増えるということは、

喜びと同時に悩みのタネも増えるということ。
 

人間関係の摩擦や誤解も、

避けて通れない場面が出てくるかもしれません。

だからこそ、この年に意識したいのは、「気にすること」と「気にしないこと」の線引きです。

 

すべての声に耳を傾ける必要はありません。
本当に大切にしたい人との関係、

守るべき想いにだけ、丁寧に向き合いましょう。

 

気にしすぎると、自分の軸がぶれ、調和も崩れてしまいます。
 

他人の期待よりも、自分の誠実さを大切に。

 

調和の本質は、迎合ではなく敬意のある距離感にある
 

そのことを忘れずに、広がっていくつながりと、

深まっていく信頼を味わっていきましょう。

 

最後に

 

今日は音8の年周りについて話してみました。

 

よろしかったら、音8の記事もご覧いただけると幸いです。

 

 

 

皆さんの意見もぜひ聞かせてください! 

 

コメントお待ちしています♪ 

 

では、また明日(@^^)/~~~