こんにちは、マヤ暦アドバイザーの矢島裕基です。

マヤ暦を勉強しながら、自分の世界を変えようと日々勉強している。

そんな暇人です。

 

今日は太陽の紋章の関係性、反対キンについて話します。

 

 

関係性=相性ではない

 

まず初めにお伝えしたいのは、

「関係性があるから相性が良い」というわけではない、ということです。
 

逆に、「関係性がないから価値がない」とも言い切れません。

 

ここで大切になってくるのは、「心のつながり」と「お互いへの尊重」です。

 

関係性があるからといって、その関係が自然とうまくいくとは限りません。
逆に、関係性がないからこそ新しい学びが生まれたり、予想以上に良い影響を与え合うこともあります。

大切なのは、自分の中のエゴに気づき、

それをコントロールすること。
 

そして、相手の個性に合わせて、どのように関わっていくかを意識することです。

 

その「関わり方」を考えるヒントとして、

マヤ暦における「関係性」はとても参考になります。
ぜひ、そのような視点でこの記事を読んでいただけたらと思います。

 

反対キン

 

反対キンは「背中合わせ」の関係性です。

お互いに見えている景色がまるで違うため、
ときに「どうしてそうなるの!?」と、理解不能に感じることもあるかもしれません。

 

ですが、裏を返せば、
自分では見えなかった世界、

自分の死角をカバーしてくれる存在でもあります。
 

まさに「学び合うための関係性」だと言えるでしょう。

相手の考えにじっくり耳を傾けることで、視野が広がり、
それまで気づかなかった価値観や選択肢に出会うことができます。

 

ここで大切になるのは「寛容さ」です。
 

「自分はこう思うから、あなたもこうしてほしい」

と押しつけてしまうと、
あっという間に関係はギクシャクしてしまいます。

 

反対キンとは、学び合う絶好の相手とも言えるのです。
 

周りに反対キンがまったくいない場合は、
もしかすると我が強すぎて避けられているのかもしれません。

 

逆に、反対キンばかりに囲まれているなら、
自分を押し殺しすぎていないか、

あるいはうまく謙虚にバランスを取れているのか
そんな「自己チェックの指標」として捉えるのも良いでしょう。

 

 

反対キンの求め方

 

太陽の紋章にはコード番号と呼ばれるものがあります。

 

差の絶対値が10になるような組み合わせが、反対キンです。

 

例えば、青い手はコード番号7なので、神秘キンはコード番号17の赤い地球となります。

 

 

コード番号20の黄色い太陽の反対キンはコード番号10の白い犬です。

 

 

 

矢島裕基の反対キン

 

私のKinナンバーを例に神秘キンを求めようと思います。

 

私はKin78。

 

太陽の紋章は白い鏡で、ウェイブスペルは白い世界の橋渡しです。

 

 

太陽の紋章の反対キンは黄色い星、

 

 

ウェイブスペルの神秘キンは黄色い戦士となります。

 

 

 

最後に

 

今日は反対キンについて話してみました。

 

皆さんの意見もぜひ聞かせてください! 

 

コメントお待ちしています♪ 

 

では、また明日(@^^)/~~~