こんにちは、マヤ暦アドバイザーの矢島裕基です。

マヤ暦を勉強しながら、自分の世界を変えようと日々勉強している。

そんな暇人です。

 

今日は太陽の紋章の関係性、神秘キンについて話します。

 

関係性=相性ではない

 

まず初めにお伝えしたいのは、

「関係性があるから相性が良い」というわけではない、ということです。
 

逆に、「関係性がないから価値がない」とも言い切れません。

 

ここで大切になってくるのは、「心のつながり」と「お互いへの尊重」です。

 

関係性があるからといって、その関係が自然とうまくいくとは限りません。
逆に、関係性がないからこそ新しい学びが生まれたり、予想以上に良い影響を与え合うこともあります。

大切なのは、自分の中のエゴに気づき、

それをコントロールすること。
 

そして、相手の個性に合わせて、どのように関わっていくかを意識することです。

 

その「関わり方」を考えるヒントとして、

マヤ暦における「関係性」はとても参考になります。
ぜひ、そのような視点でこの記事を読んでいただけたらと思います。

 

神秘キン

 

類似キンが「横並び」の関係性だとすれば、
神秘キンはまさに「正面から向き合う」関係です。

 

お互いに強く惹かれ合い、心の奥深くまで入り込むような、
 

ときに抱きしめ合えるほど親密で、


ときに火花を散らすほどにぶつかり合う、

 

そんな刺激的な関係性と言えるでしょう。

 

恋愛のように情熱的で、感情が大きく揺れ動く組み合わせです。
 

だからこそ、相手と深く関わりたい、自分を知ってほしい、

という気持ちも強くなるのかもしれません。

 

夫婦の組み合わせとしては、お互いに飽きることのない、

いつまでも刺激のある関係でいられるでしょう。
 

ただし、刺激が強すぎるがゆえに、感情の起伏が大きくなることもあります。

 

だからこそ、ここでもやはり大切になるのは「お互いへの尊重」です。
 

この距離感だからこそ、

つい見えなくなってしまう相手の背景や事情にも目を向け、
その人が歩んできた道ごとまるごと受けとめる姿勢が求められます。

 

強く惹かれ合うからこそ、深く理解し合うことが必要なのです。
そこに意識を向けられると、神秘キンとの関係は、

より豊かで持続的なものになっていくでしょう。

 

神秘キンの求め方

 

太陽の紋章にはコード番号と呼ばれるものがあります。

 

それの和が21になるような組み合わせが、神秘キンとなります。

 

例えば、赤い月はコード番号9なので、神秘キンはコード番号12の黄色い人となります。

 

 

この時、黄色い太陽はコード20として計算します。なので、黄色い太陽の神秘キンは赤い龍になります。

 

 

矢島裕基の神秘キン

 

私のKinナンバーを例に神秘キンを求めようと思います。

 

私はKin78。

 

太陽の紋章は白い鏡で、ウェイブスペルは白い世界の橋渡しです。

 

 

太陽の紋章の神秘キンは青い夜、

 

 

ウェイブスペルの神秘キンは青い鷲となります。

 

 

最後に

 

今日は神秘キンについて話してみました。

 

明日は反対キンについて話してみます。

 

皆さんの意見もぜひ聞かせてください! 

 

コメントお待ちしています♪ 

 

では、また明日(@^^)/~~~