こんにちは、マヤ暦アドバイザーの矢島裕基です。
マヤ暦を勉強しながら、自分の世界を変えようと日々勉強している。
そんな暇人です。
今日は太陽の紋章の関係性について話します。
関係性=相性ではない
まず初めにお伝えしたいのは、
「関係性があるから相性が良い」というわけではない、ということです。
逆に、「関係性がないから価値がない」とも言い切れません。
ここで大切になってくるのは、「心のつながり」と「お互いへの尊重」です。
関係性があるからといって、その関係が自然とうまくいくとは限りません。
逆に、関係性がないからこそ新しい学びが生まれたり、予想以上に良い影響を与え合うこともあります。
大切なのは、自分の中のエゴに気づき、
それをコントロールすること。
そして、相手の個性に合わせて、どのように関わっていくかを意識することです。
その「関わり方」を考えるヒントとして、
マヤ暦における「関係性」はとても参考になります。
ぜひ、そのような視点でこの記事を読んでいただけたらと思います。
ガイドキン
マヤ暦には「ガイドキン」という考え方があります。
これは、自分の人生の方向性を照らし、道しるべとなってくれる存在のようなものです。
ときには、自らが先に失敗し、その姿を通じて大切なことを教えてくれる。
いわば反面教師のような役割を果たすこともあります。
ガイドキンは、その紋章の成功や失敗を通じて、多くのことを私たちに教えてくれる存在です。
人生における気づきや学びの源として、とても大切な指針となってくれるでしょう。
矢島裕基のガイドキン
ガイドキンは、自分の「太陽の紋章」と「音」によって導き出すことができます。
たとえば、私の場合は「白い鏡」で「音13」。この組み合わせから、私のガイドキンは「白い風」になります。
白い風は、「伝えたい」という衝動が非常に強い紋章です。
その繊細さと豊かな感受性は、私に「言葉にして伝えることの大切さ」や、「感情をため込まないこと」「風通しをよくすること」の必要性を気づかせてくれます。
一方で、この「伝えたい」という強い想いが過剰になると、
手段を選ばずに表現してしまい、
結果として過激さを帯びてしまうこともあるかもしれません。
正義中毒になりやすい白い鏡には大事な教訓ですね。
そうした側面は、まさに反面教師としての学びを与えてくれるようにも感じます。
このように、ガイドキンは私たちにとって、
人生を見つめ直すヒントを与えてくれる存在です。
ガイドキンの求め方
ガイドキンは計算でも求められますが、表を見たほうが確実でしょう。
少し時間が経ってしまっていたり、うっかり麦茶をこぼしてしまったりして、
お世辞にも綺麗とは言えない状態の表ではありますが……。
それでも、この一覧をご覧いただければ、ご自身のガイドキンを知ることができます。
もしご興味があれば、この表からガイドキンを導き出し、
その紋章の意味に触れてみてください。
きっと、自分自身をより深く理解するヒントが見つかるはずです。
最後に
今日はガイドキンについて話してみました。
明日は類似キンについて話してみます。
皆さんの意見もぜひ聞かせてください!
コメントお待ちしています♪
では、また明日(@^^)/~~~

