最近は段々寒くなり
昼と夜の温度差が大きくて

人もメダカも体調を崩しやすい季節に
なってきました。


春~秋はメダカも活発で元気いっぱいですが、
冬は底の方でじっとしてる事が多くなります。


そこで、この季節冬越しの準備をされる方も多い思います!

メダカもじっと春を待つ態勢に入り
落葉などの下にもぐります!


冬の寒さを越えたメダカは
春になり、元気に餌を食べ始めて、、、

あらら、

びっくり!!

秋に見たメダカとは、
まるで別魚?!というほど、色が上がることがよくあります(^-^)

とくに、楊貴妃などはより赤く
三色なんかはより鮮明に

とても綺麗に化ける個体がいます!

それとはまた逆に
真夏の暑い時期にとった幹之なんかは
体外光が良く伸びます(^-^)


と、いうことは、、、


低水温=色

高水温=体外光

という感じかな?

それに気付いてからは
メダカの飼育方法も変わりました!

どれが正しくて正解なんて
ないかもしれませんが、

自分なりに悩み考え
経験したこと
また、色んな方の意見を聞いたりして

その中で自分なりの飼育方法として
試行錯誤しながら

あーじゃない、

こーじゃないと悩む時間もまた

楽しいですね!!!


冬は加温飼育したり
冬越しさせたり
加温採卵してみたりと


冬は冬のメダカ飼育を楽しみながら

春を待ちます(^-^)






それでは、また!



【魚や】