カリーのブログにお越し下さり

ありがとうございます。


レイキのすばらしさについて

書きました。






我が家には高校1年生になる

王子がいます。




中学1年生の秋

学校にいけなくなりました。



王子がお腹が痛いと言って

学校に行けなくなったのが

木曜日。


金曜日も休み


そして翌週の月曜日



いつものようにアンパンカレーを食べて

自分の部屋に戻りました。


もう行く時間。



でてこない。




制服を着ていてくれたら

いいな


着てなくても

ベッドに潜ってなきゃいいな


と淡い期待。




私が部屋に覗きに行くと




やっぱりな。



ベッドの中に潜り込んでいました。




そのときの

状況はとてもよく覚えていますが



自分の気持ちがどうだったのか

よく覚えていません。





会社に連絡したほうがよいと思ったし


学校へ連絡を入れなくてはと


やらねばならないことを


やった気がします。




私は会社には遅れて出社し


王子は学校を休みました。



会社は行き始めたばかり

だったし

王子も多分1人のほうが

よかったと思います。




数日間は

毎朝



行くのか行かないのか

みたいなことを




繰り返していたような気がします。




学校へも欠席の連絡は

しなくてよくなり



逆に行けるときに連絡することに

なりました。



いつも迎えに来てくれるお友達に

これからは先に行ってほしいと

お願いしました。



学校にスクールカウンセラーがいると

担任の先生がおしえてくれました。



すがるものは

それしかなく、


すぐに予約を入れました。




カウンセラーの先生には

本当にお世話になりました。


先生はメモもとらず

私の話にじっくり耳を傾けて

くださいました。


何度も泣いてしまいました。




長くなるかもしれない


とスクールカウンセラーの先生は

おっしゃいました。



2週間?

3週間くらいですか?




いやいや


よくて

来年の二学期とか…。




来年?

よくて?



まさか

そんなに??


それは

もしや不登校ってやつ?ですか?




頭が真っ白になるって

こんな感じ





今振り返っても

昨日のことのように



思い出すことができます。







王子のことも

ポチポチ書いていこうと思います。




最後までお読みくださり

ありがとうございます。