「人生でやり残したことは子供を持つこと」小泉今日子の後悔に女性が涙する理由
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うん、私は物心ついたころから?
思春期を過ぎたころから、
大人になってからも

いつか子供を持つんだろうな、
産んでみたい、子供を持ちたいなという
気持ちがいつのまにか芽生えていた。


私はいま37歳。

同じ年代の友達、知り合い
既婚者も未婚者もいるけど
既婚者で子供がいない夫婦も多い。


子供が欲しくてもできない人もいるだろうし、欲しくなくて作らない人もいるんだろうな。


子供がいるからいいとか悪いとか
もちろんそうじゃない。
 

子供を持つことも持たないことも
人生の選択として選ぶことができる。


どちらを選ぶかは人それぞれ。


ただ、私は持つことを望んで選んで
幸い二人の子供に恵まれた。
初めての子供は31歳で出産した。



子供はかわいいけど、
育児は楽しいばかりではなく
過酷だったり孤独だったり、
自由もへったり、
経済的な負担が増えたり
いろんな制約がうまれたりもする。


想像以上に育児は大変で、
それまでは虐待する親なんてありえない!
と100%理解不能だったのが
なんとなくその心情がわかってきたり...



でも、それでも子供が欲しかったし
産まなければよかったと思ったことは
今のところはない!
この先もきっと思わないと思う!


それが私の生きる意味だから。
子供がいてくれて良かったと思うことはたくさんある。



...ただ、東尾理子さんもこないだブログでいってた。

妊娠する適齢期があるということ。


まだいいや、と思っていても
いざ子供が欲しくなったときに妊娠する能力が落ちている可能性がある。


35歳を過ぎた初産は高年齢出産となるが
それを過ぎればすぎるほど卵子の質も低下したり、妊娠(受精)しづらくなったり
ダウン症をはじめ、分娩時などもさまざまなリスクが増えていく。

 
産む、産まないは自由だし
いつ産むかも自由。


だけど、その高年齢出産のリスクだけは
知っておいた方がいいことは確か。


高年齢でない若い健康な女性でも
妊娠・出産にはリスクがともなう。



そして妊娠出産を健康に無事に
終えることは当たり前のことではなく
奇跡の連続なんだと、自分が妊娠してみて
初めて気づいた。



もし、迷っていて、産める環境が
ある人がいるならば
まずは排卵があるかどうかや年齢によるリスクなど調べておいてほしい。



子供は宝です。
かけがえのない宝です。

子供を持つことを希望する人が
産んで良かったと思える日本になってほしい。

そしてワーキングマザーにやさしい日本になってほしい。

と切に願います。


※年少者の扶養控除をもとに戻せー!コンニャロー❗


わかかりし頃はキョンキョンに似てるといわれたョ...←どうでもいい情報