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内診後先生に言われたこと
それは
妊娠高血圧症です
妊娠を終わらせることが
妊娠高血圧症の
一番の治療なのですが
促進剤を使っても
母子ともに危険な場合があるので
帝王切開で出してしまいましょう
そういわれました
NSTの時に測った血圧は
160を超えていたようで
妊娠38週で妊娠高血圧症になりました
内診後、PCR検査を行い
そのまま入院
血圧を下げる点滴をいれ
翌日日中の手術時間を待ちました
朝ごはんには
具無しの味噌汁を食べ
シャワーを浴びて
12時すぎに手術室へ移動
手術着に着替え
手術台へ自ら登り
導尿、消毒、
心電図や血圧計、酸素
色々な器具をつけて
いざ麻酔！！
腰椎麻酔なのですが
背中に打つので
エビみたいになって～
と言われるんですよね
えび？と思いながら
看護師さんたちに
されるがままに
丸くなるように動かされ←
麻酔を打ってもらいました
正直、帝王切開と思っていなくて
帝王切開のこと調べてなくて
とにかく全てにおいて
いわれるがままでした
その後、手術が始まったのですが
これ感覚ある？？と聞かれるの
麻酔が効いたかどうかのためにね！
２回聞いてもらったんだけど
２回とも感覚があって💦
感覚あります！といったのですが
そのまま手術がはじまってしまい
お腹を切ったとき
普通に痛いんですけど？？
もちろん激痛ではないけど
例えるなら
紙で指切ったときみたいな痛み
しかも帝王切開って
スッと赤ちゃんが出てくるわけではなく
赤ちゃんを出すときには
おもいっきりお腹を押されて
とにかく痛い手術でした…
術後は病室ではない
ナースセンターの横の部屋で
心電図や血圧計などをつけたまま
１日様子を見てもらいました
ゆっくり休んでね！
って言われるんだけど
布団たくさんかけられて
めちゃくちゃ暑い
血圧計頻繁にうごきすぎ！！
で、あまり寝れず…
喉もかっさかさになり
でも水も飲めなかったので
拭くタイプの歯磨きシートで
なんとかしのいでいました…
翌日、病室へ戻るのですが
それがなかなか過酷でした…
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