( ˘ω˘ )おばんです。
先週に引き続きまして
レザークラフトの記事になります。
今回は「からじゃがさん」を作ってみました。
「からじゃがさん」とは
「からすじゃがいもさん」の略称である―――
。。。なに?よく解らぬだと?
アイドル部のカルロピノ邸のお庭で捕獲された
元・野生のヘラクレスオオカブト(ヘラクレスエクアトリアヌス)です。
立派なヘラクレスエクアトリアヌスさんです。
誰が何といおうとヘラクレスエクアトリアヌスです。
(´・ω・`)異論は許されない。
今回は贅沢に栃木レザーを使うことにしました。
いや。。。丁度いい色のが売ってたもので。
🐑めめめぇ!?
まずはいつもどおり型紙にスケッチを描く。oO
切り出します。ウサギじゃないよ。
今回はパーツ点数多めです。
赤いおじさんもようみとる。
刻印の試し打ち―――
蝶のスタンプを見つけたので買っちゃいました。
。。。ホントは🐜のデザインがあればよかったのですけど
まぁ。。。売ってないよね(´_ゝ`)
水を含ませた胴体部分の片面に打刻します。
水を含ませた状態でないとうまく刻印が入りません。
本体を貼り合わせる前に
コバ処理出来なくなる箇所を先に仕上げておきます。
(この場合は頭と胴の接合部分)
ボンドで貼り合わせます。
夏場だとボンドの乾きが早くて焦っちゃうんですけど
今日くらい涼しい日だとやりやすいですね。
本体の接着を待っている間に脚のパーツを作ります。
こっちは栃木レザーではなく
黒のティーポレザーのレースにしました。
レースの太さも色も質感も丁度良かったので。
細かい細かい。。。(;゚Д゚)
ついでにコバの処理も終わらせておきました。
この「らくぬ~り」とかいうヤツ
コバ磨きの道具としてはかなり優秀ですね!
乾燥させたヘチマに近い使用感かもしれません。oO
ヘチマ使ったことないけど(´・ω・`)
最後の工程。脚と本体の接着です。
位置決めになかなか苦戦しました。。。
さすがにサイズがサイズなので
酢ビ系ボンドではなく合成ゴム系ボンドを使いました。
完成です٩( ''ω'' )و
。。。脚が5本しかないですって?
あってるんだよこれでねぇ!
そのままでは自立しないので
今回もあらかじめ土台を作っておきました。
ウォールナット(クルミ科の天然木)の端材を使用。
脚に当たらないか心配だったけど
うまくいってよかった。。。
反対側。
Twitterのハッシュタグである #ピノの自由帳
からじゃがさんの体のRに合わせて
ちょうど蝶が飛んでいるようにも見える。。。気がする。
野生下のヘラクレスエクアトリアヌスは
最大でも150㎜程度とのことらしいので
実物大を意識して作りました。
1/1スケールからじゃがさん。
ピノ様の著書と一緒にパシャリ!
赤いおじさんも仲間が増えて
心なしかいつもよりも嬉しそうだ。oO
はー!
とりあえずパッと思いついて作りたかったものは
一通り作り終えましたかね~。。。
赤いおじさん用の土台もちゃんとしたヤツ作ろうかな。oO
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.LIVE(どっとライブ)所属 カルロ・ピノちゃん🐜
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(爪ω爪)ゞむちょでした。