(ΦωΦ)おはいおー!

 

今朝方、モンハンの方の記事を書いたばかりですが

今日はおじさん2回行動の日なんじゃ~DASH!

 

ひっさびさのレザークラフト記事となります。

(※大したことはしていない)

今回は「赤いおじさん」を革で作ってみました。

 

 

赤いおじさんとは―――

 

イオリンことアイドル部のヤマトイオリちゃんが生み出した存在である。

 

気になる人は「ヤマトイオリ」でYoutube検索だ!

幸せになれるよ。おそらく世界中のみんなさんが。oO

 

 

まずは型紙に下書きをするところから。

 

デッサン力が壊滅的にないので

文明の利器たちを使用して描きます。

 

 

切り離します。

 

革に丸キリでけがいて写します。

 

切り離します。

 

 

スタンピングの試し。

 

革に水を含ませて刻印を打ちます。

 

水に濡れた状態で形を付けると

乾いた時にその時の形状を保つという

タンニンなめし革の「可塑性」を利用した技法ですね。

(ウェットフォーミングといいます)

 

スタンピングは上から刻印を打つだけなので

同じ要領で行う「カービング」よりも

比較的簡単な技法になりますかね。

。。。ぼくにはとても出来ないけどねカービング。

 

 

おじさんの顔は。。。刻印なんて存在しないので

鉄筆的なものでなぞって型を付けていきます。

 

※革が乾くまで作業が出来ませんので

作業は翌日に行います。

 

 

 

―――翌朝。

 

ボンドで貼り合わせます。

 

乾くまでまた待ちます。

 

―――1時間後。

 

Rの部分は彫刻刀(丸刀15㎜)で落とします。

 

革のRを切り出すのって難しくって

厚みがあるほどキレイに切りにくいんですよね。。。

なのでぼくは角のRをとる際には丸刀を使っちゃいます。

 

貼り合わせて出来た段差を削って均します。

 

ペーパーをかけたあと軽く面取りをして

トコノールでコバを磨いて仕上げれば。。。

 

 

 

完成です٩( ''ω'' )وうわああああああああああ

 

細かい傷と汚れがちょっと気になりますが。。。

 

イオリンの著書と並んでパシャリ!

 

おじさんの鳴き声(?)は

イオリンのトークのジェットコースター感を出そうとして

こんな有り様に。思い付きでやってしまった。。。

 

Twitterのハッシュタグである#イオリの森美術館

 

ひらがなの刻印は昨日買いに行ったんですけど

カタカナの刻印は売ってなかったんだよね。。。

イオリンのシンボルである🍄も添えて―――

 

台座は休み前に急ごしらえで作ったため

溝の幅が大きすぎるせいで

おじさんが傾いて倒れやすかったりとやや難ありアセアセ

 

まあこの辺はなんとでもなりますか。。。

 

切って貼り合わせただけの簡単なものですが

久々に革いじりすると楽しいですねキラキラ

 

シンプルなデザインのものなら

時間もそんなにかからないので

モチベーションを保ちやすいんですよね~チュー

 

またそのうち何か作れればいいな。oO

 

 

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(爪ω爪)ゞむちょでした。