今年も行ってきました、土曜日に行われたピクニック・デー
デービス最大のイベントでしょうか。
街をあげての文化祭みたいなものかな。
キャンパスに来たのは久しぶり。
いつも思うけど、若いエネルギーで溢れてる
娘の習い事があったので、お昼過ぎに行きました
心配していた駐車場ですが、私達が利用した立体駐車場の上はガラガラで、
問題なく駐めることができました
キャンパスはとにかく広いので、
あまり使わなくなったダブルストローラーを持参
まるでテーマパークへ遊びに行く感覚
まずは昆虫学部の近くを通ったので、チラリと立ち寄りました。
ゴキブリなんて、家では絶対見たくないのに
ゴキブリが飼われているというこの中も恐る恐る見る
そのあとは1時から始めるケミストリー・ショーへ行きます
おそらくピクニック・デーで一番人気のショーなのでは。
超真面目な理系学生が淡々と説明するのかなと思いきや、
ユーモアたっぷりお話上手な女子2人が司会
めちゃくちゃ場慣れしてる
会場をうまく盛り上げて、楽しくなる雰囲気満載
ショーでは開始早々いろんなものが燃え、いろんなものが飛び、
何も分からない私達も「うおー」となるショーでした
バナナを一瞬で凍らせたり、
お花を凍らせてパラパラ～っと空中にばらまいたり。
直接見てはいけない光の実験の時は司会のお姉さんが踊り、
「危ないからこっちを見ていてね」という面白い演出
分かりにくいですが、一部をぜひご覧ください
↑これはかなりおとなしめの実験
とにかく、一番人気なのがうなずけるショーでした
まだ早いかなと思ってた娘と長男も、とても楽しんでいた
ショーの後、子供達はクラフトコーナーで楽しみました
この日はかなり暑くて、子供達もすぐにバテてきたので、
長居せずにサクッと退散しました。
ピクニック・デーは正直、今まで「こんなもんか」くらいのイベントでしたが、
ケミストリー・ショーを見られるのなら今後もぜひ来たいなと思いました
こういうものを見られる機会、私が小さい頃はなかったかも。
子供達が少しずつ、サイエンスに興味を持ってくれたら嬉しいなぁ