Covid19 との我慢比べのアメリカ
元々計画済みだったとはいえ、この度は西海岸から車でアメリカ横断し中西部はミシガンへ引越しいたしました 🚛🌬🌬🌬🌬🌬
子供達は皆大きくなり、カリフォルニアに住んでいるので これからはミシガンの家とカリフォルニアを行ったり来たりの予定です
基本ミシガン、時々カリフォルニア。
タイトルにカリフォルニアとはいったままですが....
新しいタイトルを思いつくまでしばらくこのままでよろしくお願いいたします
さて、20年近く暮らしたカリフォルニアを離れて
それはそれは深い緑と湖に囲まれたミシガンに移り、人生の大きなシフトの時期を経験しています
Covid19 でももう十分なのに、さらに初めての土地に住むなんてキモをすえないと大変 
お店だって普通に営業してないし
営業時間も短く 新居に必要な買い物するにも
まだ商品も店に十分にない状態
でもね
そんな中でも人気のスポットがあるんです
それはガーデニング店
アメリカではナーサリーと呼びます
巣篭もりで家から出られず
多くの人がガーデニングや家の手直しに時間を使っているようなのです
そんなわけで
私も例にもれずせっせとハンギングバスケットや
ヤードに新種の紫陽花など沢山植えて
小さな家庭菜園まで始めました
ご近所さんにはグラスハウスでお花や野菜を育ててる人もいて、本格的なんです
南カリフォルニアにいた時は、朝からジムやヨガに行くのをルーティンにしてどれだけ健康的な若々しい身体を作れているか？ が褒め言葉だったりしましたが、
ここミシガンのご近所さんは、いかにビッグガーデナーであり、芝の青さが褒め言葉
そんな家庭菜園/ハーブにスーパー興味を持ち出した
私にベストタイミングで,
マーサ・スチュワートの新番組「Martha knows best」
が始まりました。
彼女の所有する家の一つがMainにあって
その家は150エーカあるそうです。
150エーカって、うちの前にある湖が2個丸々入る広さ
スケールも流石大きいですね
毎回、プランターの植え方、木の植え方、ベジタブルガーデニング、家畜や犬のフェンスをツールを使い作成したり、家の中のオーガナイズの方法など、まだまだ巣篭もり継続中で人生の楽しみを見出していく必要があるアメリカ生活に小さな楽しみを与えてくれるのかなぁ と思います。
