踊っている時だけは、背負ってるもの、しがらみ、自分を悩ませるもの全てを忘れて、ただその曲の世界観に浸りきる。ジミンさんの自分だけの世界。

その世界にいる間、ジミンさんは何をどう感じているんだろう。

ジミンさんのダンスを見ている時、浮かぶ問い。でもそれは多分意味のない疑問だ。


ジミンさん自身も言葉にしきれない、と言うより言語化できない何かを、その身体を通して表現しているんだろうから。


なんだかとりとめないこと書いてるなあと自分でも思うんだけど、言いたいのはただ一つ。

ジミンさんは、ファンに、ARMYに、「自分だけの世界」を晒してくれてるということだ。


それが仕事だから、と言われれば、それはそう。


それはそうなんだけど、ジミンさんのダンスを見る時、(私に完全にジミンフィルターがかかってるからなのかもしれないけど)仕事を超えた、やっぱり「ジミンさんの世界」、パクジミンと切り離せないJIMINの世界、としか言いようのないものを見せてもらってるという気分になる時がある。


とても贅沢な時間、ジミンさんありがとう。