こんにちは。Emilyです。

この話題をいつまでも引っ張るつもりはなかったのですが、、、、ついについに荷物が届きました!ので、ご報告を♪

例のオークションで買った村のベーカリー(初期)。

長い道のりを経て、イギリスからアメリカのこの町へ来たらしいものの、仕分け倉庫でトラッキング履歴は止まり・・・そのまま10日が過ぎ・・・・・・

我慢できなくなった私は、その倉庫を尋ねたけど、荷物は見つからず がっかり

そして何かと慌ただしい週末に突入。荷物のことなんてすっかり忘れていました

と、お昼頃、携帯をチェックすると郵便配達の方から留守電とテキストメッセージが2つ!

「探してたものがあったと思うから、渡したい」と。

で、もう一つは
私の連絡が遅かったため、「部屋の前に置いておいた」と。

えええ、丁寧に連絡くれたわりに、また放置!?(笑  

慌てて旦那に電話すると、「あぁ、今家をでるときに、ボロボロの箱がドアの前にあったから部屋に入れといたよ。

ほっ。

初期のベーカリーかなぁ、他のものかなぁ・・・とワクワクしながら帰ると!

じゃん(((o(*゚▽゚*)o)))

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ベーカリーでした!


が・・・が・・・・そうなのです。屋根が壊れてたの。。。

箱もこんな状態で穴が!

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幸い、欠けた角の部分も箱の中に残っていたので、スーパーグル―で接着。パッと見はわからないぐらいに復活。

長旅の後は、お風呂へ。

売り手の方が屋根裏から見つけたというだけあって・・・すんごい埃たまってたし、汚れていたので、さっそく壁についていたテープの跡や落書きはGOOGONE(←アメリカに売ってるシールの痕とかを取る液体)で取って、家具も全部隅っこにたまった埃を洗い流し・・・乾かして・・・

もう一度、じゃじゃんっ(写真が暗くてすいません)

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下げ看板も屋根の上の看板もないけど、中の家具はいくつかあって、特にお気に入りがこのオーブンとポスター。

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しかし、ほんの前日の午後にこの町になかったものが、翌朝突然配達されてきたのでしょうか?(でも、そんなことトラッキングシステムにはでてませんでした。)

どこでどうやって見つかったのでしょうかね・・・・?

やっぱり倉庫にあったのかな???

ということは、やはり倉庫まで行った甲斐があったのでしょうか!???

謎は深まるばかりですが、何はともあれこの荷物届かない事件パート1は終焉を迎えました。

皆様も初期シルバニアベーカリーのイギリスのあるお家の屋根裏から海を渡り、ニューヨーク・ロサンゼルスを経て、emilyの住む街への長い旅をここまで共にしてくださって、ありがとうございました。


これからうちで、存分にかわいがろうと思います。

こうやってひとつのおもちゃにも人と同じようにいろいろな歴史があると思うと、本当にわくわくしますね~♪