写真:記録と記憶 昔のポジより一枚。 「朝焼けの港」 まだ二十歳そこらの頃、学生時代の撮影合宿中に撮影したものだが、 この日の前日に何があったかまで覚えている。 その出来事のもやもやを抱えながら、 宿泊地より一人起き出しカメラを持ってまだ薄暗い中、近くの港へ向かった。 太陽が昇ってくると、目の前に素晴らしい朝焼けが広がった。 シャッターを切ると前夜の出来事はもうどうでも良かったように思えた。