夜中、ゴーゴーする地鳴りと
土砂が流れてくる音を聞きながら目が覚めました
ムサさんに、そんなに眠れなかった事を告げると
いや~ぁ!よく寝てたよとの返事
他の人には申し訳ないですが私だけが
寝袋を使い、横になっていたのです
女の特権
どう見たって狭い部屋に12人が全員横になるスペースはありませんでした
寝泊りした建物の外から
そして私達は出発です
前日私達が走り回っていたその場所は
見るも無残です
時間がずれていたら私達は
土砂に飲み込まれていたでしょう
次の車に乗り込む私達 右上がムサさん
同乗した人たち
吹きさらしで寒いです
ムサさんが私を上から撮影
これが私達が乗ってきたデコ・ダンプカー
バックパッカーは多いけれど
このトラックに乗った経験のある人は数少ないと思います
ここで私達は四代目の車に乗り換えます
川の水はかなり濁っています
インダス川
何とか私達はギルギットに到着
本来ならラワールピンディーからここギルギットまでは
所要時間16~18時間
そして、ついこの前まで戒厳令で
ドンパチやっていたここはギルギットです
ギルギットのバスターミナル
この建物の中で温かい食事とることになりました
何だかもう12人は戦友という感じです
ワイワイガヤガヤ前日の話を食事をしながら話しました
この中の一人が、かつてのフンザ王国の王様の子孫
彼とはここで握手をしてお別れをしました
この後、ワゴン車に乗り換えてフンザに向けて出発
普通に行けばギルギットからフンザまでは3時間ほどです
狭いギルギットの住宅街を車が通り抜けていきます
途中、何かの検問もありました
最初の休憩です
ここの中でチャパティーとチャイを頂きました
休憩地点からの風景
よく見えませんが奥の山は真っ白な雪を被っています
先を急ぐと今度は落石
大きな石にハッパ(爆弾)を仕掛けます
数時間かけて石を割ってから除石作業 ムサさんも活躍
もう少しです
この後、すんなりフンザまで着く事が出来るのでしょうか?
次回はフンザ到着までの最終記事です
では


















