T. S. Eliotというイギリスの作家さんのことばです。
(『キャッツ』を書いた作家さんです
)
さて、Novelty は「目を引く新しさ」、Repetition は「繰り返し」
さあ、どっちがbetterよ?![]()
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これは若いころ読んだ一節で、いまだに覚えています。
ノベルティグッズとか、そんなカタカナ語がなかった昔は、
Noveltyがrepetitionよりカッコイイじゃんと思ってました。
年を重ねてこのことばを再考するきっかけが、あるテレビ番組でした。
New と Old の言い換えだろ、NoveltyとRepetitionなんて。
なんて、お子さまのワシは単純(naive)に思っていたのです ![]()
ところが、ある時、そのテレビ番組で聞いたのが、
New newとOld oldという表現 ![]()
分かりやすくideaを付けてみると、
New new idea
New old idea
Old new idea
Old old idea
となるので、ちょいと考えてみてください。
(Q: 「新しい生活様式」とかメディアで言うてますが、
これはNew new lifestyleですか?)
New newがそりゃ、先端でカッコイイだろ、
Old oldはもうええんじゃないか!
なんて、当時のワシは思っていたでしょうね ![]()
しかし、New/Oldの組み合わせを、
「あぁ、それはなかったな」
「あれをそう読み替えてきたか」
「あぁ、あれ、わすれてたな」
「もう、空気のようなもんだ」
と読むこともできる。
そんな中でNoveltyとRepetitionは、
「これはNoveltyだ、すげー」も、
「このRepetitionが心地ええんよ」も、
どっちもええんよ、と思えるようになりましたわい、やっと ![]()
ただ、Imitation is boring. 「人のまねはウンザリ」と、
おっさんになってもIggy Popさんは歌うわけじゃが、
「あぁ、その手があったか!」
「あぁ、そう見るのか!」
と思わせる価値観やヒントが、いつの時代にも、いつの風潮にも、在る。
Repetitionの中にNoveltyが見えるか!
というチャレンジだったら、それはbetterだ。