先日虐待された犬を見つけたと書きましたが、保健所に相談して、新たな飼い主さんを探すことも視野に入れて動いています。
飼い主の方には虐待しているという意識はないのですが、現実的に犬を飼える状況にもないようで、話し合いに応じる姿勢のようです。
ちなみに、犬種はプードルで、推定年齢12～13歳、栄養状態は良好とのことです。
犬の行き先が決まるまでの間は、衛生課の担当の方が飼い主の方に指導をしてくださるとのことです。
麻生区保健所衛生課の担当の方々は、私が知る限り、とても熱心で信頼できる方々なので、皆さんご安心いただけたらと思います。
今回の廣瀬逮捕に関しても、警察がここまで危機意識を持って動いてくれたのは、衛生課の担当の方が有能かつ熱意のある方だったからだと思っています。
現在も、廣瀬の事件で衛生課の皆さんは対応に大忙しの中、さらに犬のことまで親身になって相談に乗ってくださっているので、本当に感謝しています。