奮発してドルビー3Dで見ました。


だってこれで最後だっていうから(泣)

気持ちとしては映画館のイスに正座して鑑賞するくらいの勢い!

だって42年だよ。

私の趣味嗜好は「スター・ウォーズ」に大きく影響受けて、人生のほぼ7割方「フォースとともに」あった。

それが完結する。これは一大事!!


レイとレンの「スター・ウォーズ」新3部作?エピソード7〜9が始まったとき「これでまた何年か楽しめる。若い監督さん役者さんありがとう!」と新しいシリーズが作られたことに感謝と喜びでいっぱいだった。

ルークは脳内補正でも補正しきれないほど面影がなくレイアはすっかりババアに。

でもハンソロ含めて当時の3人がそろうってすごいこと。

そして若いころ「スター・ウォーズ」に出会ってずっとフォースとともにあったわれわれも。

みんなジジイやババアになりまたこのスクリーンの前で手に汗握ってる。感激!!


「エピソード7 フォースの覚醒」は良かった。

良くも悪くもこれからまた始まるというワクワク。

が!!!

「エピソード8 最後のジェダイ」にはがっかり。

期待にはずれてレイはルークの娘ではなかった。

フィンもライトセイバーを使えるのでだれかの血をひいてるのかと思ったらそういうわけでもなかった。

フォースを使えるのはジェダイの血を引いてるからではないのか?

以前からのファンならそう思うでしょ?だってそれが「スター・ウォーズ」だもん!

でもなあーー

フォースは自然界にあるものだから血には関係なくとも選ばれし者でなくとも使えるようになる。それがイマドキであり過去の亡霊から解き放った新しい「スター・ウォーズ」なのか?

そう納得しようと思ったもののやっぱりコレジャナイ感。


その流れからの「エピソード9 スカイウォーカーの夜明け」。

んんー?うーん?ううーん。・・そっち?

こういう終わらせ方か。まあそういうことか。

そっちかー。あり・・・だな。


さっぱりこれでは何も語れないので以下ネタバレ。


レイは「何者でもなかった」のではなく。

なんと「レイ・パルパティーン」だった!!!

え???

銀河皇帝パルパティーンは最高に悪いやつですよ。ジェダイと対極にいるシスのラスボス。レイはその孫だと!!

ジェダイの血を受け継いでいたと思ったレイの能力は闇の力だった!!

そしてダースベイダーに感化されて父であるハンソロまで殺してしまったレンこそがレイアの血なので光の方。

まさに「最後のジェダイ」のときの「光か闇か」。


「スター・ウォーズ」は原作があるわけではない。レイが銀河皇帝パルパティーンの孫設定はいつからなのか。

前回そんなのあった?前回あまりにもオールドファンが納得しなかったもんだから、ジェダイじゃないならシスの方にってこと?

レイの強大な力がジェダイ(光)ではなくシス(闇)となれば。うーんそれもありなのか?

何者でもない普通の出自ではやっぱり納得いかないもんな。



水しぶきザブンザブンの中でのレイとレンのライトセイバー対決。

「エピ7 フォースの覚醒」ではまだ2人ともライトセイバーが使えてなくて消化不良だったけど今回はすごい!

レイのパルパティーンへの渾身の攻撃。ルークとレイアのライトセイバーを使うところなどもう・・・。


本来のベンとしての心を取り戻したレンの優しいまなざし。こんなに優しい目するんだときゅんとした。

まさに光も闇も両方がレイにもレンにも我々にもある。

光のみを見て進んでいけるのか何かのきっかけで闇に落ちてしまうのかは紙一重。


イォークちゃんが登場!からのエンドロール、ジョン・ウィリアムズのスター・ウォーズ祭り!!

ドルビーだから音がいい。

もうこれは納得するしかないでしょう。

大変すばらしいものを映画館の大画面で見せていただきました。と思わせる力技!!


・・・というか。

ディズニーに魂を売り渡した「スター・ウォーズ」は今後どこへ行くのか。

いくらでも続編やらスピンオフやらなんやら作れそうだよな。

それはもう私がずっと「フォースとともに」あった「スター・ウォーズ」ではないということはたしか。

さてディズニーの商魂はいかほど?