きのう書いた動物病院でのお話。
手術で「1000人に4人は残念ながら」という先生の言葉。
まったく疑いも引っかかりもなく聞いて書いた。
1000ワン手術すれば4ワンはお空へ、だなと
動物飼いさんでなければ
え?「1000人に4人」??
「1000匹に4匹」または「1000頭に4頭」のまちがいでは??って思うよね
ポメ子は人さんもわんちゃんもダメなのでワン友がいない。
だからオキテ?を知るのは動物病院のみ。
わたしは「女の子」です。
んっ?バアさん?
動物飼いかいわいにはいくつかのNGワードがある!
「エサ」ではなく「ごはん」「フード」。
「オス・メス」ではなく「男の子・女の子」。
はじめて聞いたとき「ええ?」と思ったのは「1匹2匹」ではなく「ひとりふたり」。
ゲージふたつ運び込む飼い主さん。
看護師さんに「きょうの診察はおふたりですね?」と確認されてる!
「3人」の子ポメちゃんです。
動物さんのお名前もね!
呼ばれるお名前や診察券・薬袋に書かれるお名前が「自分の名字+動物の名前」というのも動物病院に行って初めて知った。
飼い主さんは「○○ちゃんのおかあさん・おとうさん」と呼ばれる。
初めて動物病院に行ったとき。
呼ばれるわんちゃんたちが「佐藤ティアラちゃん」「鈴木ココアちゃん」などカタカナかわいい名前でびっくり!
ポメ子の本名はひらがな和風な感じ。
ちっ。知ってればもっとかわいい名前にしたのに。と後悔しても遅い
知り合いの娘さんが動物病院で働いていて
「名前を聞いてそのイメージ通りの子が来ればよしよし。なかにはなぜそんな名前を??と思う名前の子も来て心の中でつっこむのが楽しみ」だそう。
白いのにくろちゃんだったり?でかいのにちびちゃんだったり?
エカテリーナとかのめっちゃ長いカタカナ名前だったり!
わんちゃんはけっこう反応よくて「田中ルドルフくーん!」と呼ぶと「はい!ルドルフです(柴犬さん)!」みたいにドヤ顔で見てくるそうだ。
↓イメージ
「ルドルフですが何か?」
たしかにポメ子でさえ呼ばれると「んっ?私よばれましたか?大変!」アセアセみたいな反応はする。
動物病院。
愛想のいいわんちゃんは看護師さんはじめみんなにめっちゃかわいがられてる!
ポメ子みたいな塩対応のわんちゃんはそうでもない。
犬からの学び。
「しっぽをふって笑顔で寄っていくとかわいがられる」。人さんも同じだね