電話とメールどっちがすき? ブログネタ:電話とメールどっちがすき? 参加中

言葉にしてしまえばたいした問題ではない。-noku
こんばんわ。管理人のノクです。

仕事の合間の息抜きとしてブログを書くのもまた、面白いねえ。


電話とメール、どちらが好き?というお題について、また20分程度でお話させてください。


先ずは仕事だね。仕事はメールの方がありがたい。ゆっくりと考えてやりとりができるからね。
ただ、話として面白いのはそちらではないだろう。


自分の年齢を話の種にするのは気恥ずかしいが、オイラが18,19,20歳を少しすぎた頃というのはね。携帯電話がまだなかった。ネットも存在しなかったよ。ははは、なんだか自分が江戸時代にでも生まれ落ちていた様な錯覚を覚えるね。


当時、好きな子の声を聞くにはご自宅に電話をしてご家族の方の厳重な包囲網を突破する必要があった。ああ、そうだ。子機もなかったな。ほんの20年前の話なのにな。


相手のお父さんが出たら一大事だったよ。さすがに理解のある親御さんが増えていた世代だったから馬の骨扱いは殆どされた事はないが、やっぱり自己紹介くらいはしないといけないからね。「同じ委員会で委員をしているノクと言います。○○さんは今ご在宅でしょうか?」ってね。


それから待ち合わせも綿密に。何日何時何分、どこの駅の改札を出てどのあたり、まで決めないと当日自分の目で探さなければならなかった。


もちろん、相手が家にいなければ電話でのやりとり自体ができなかったからね。健全なお付き合いを目指すほどにまっすぐ家に帰っていたよ。ははは。


さて、昔話ばかりしていても仕方がない。最近はいろいろな伝達ツールが発達したね。


一番訴求力のある意思の疎通は、目と声とスキンシップだろうね。オイラ今でもハニーと町を歩く時は腕を組むか手をつなぐかしているよ。ハニーにつけられた二つ名は「ひっつき虫」です。すてきじゃないか。用事があれば声をかける。その声に含まれる感情全てを読み取りあうのが、声での会話のありがたさだろうね。


でも、メールや文字での伝達も軽んじているわけではないんだ。いつでも読み返して気持ちを再確認できるメッセージの伝え方がある。こんなありがたい事はない。電話でもメールでも、大切なのは伝えたい気持ちと受け取った記憶だよ。心のやり取りが残るのであれば、ツールの種類は関係ないね。むしろ選択肢は広ければ広いほどステキな事だと思うよ。


ハニーとの間以外にも、二つほどとても嬉しかったメッセージをご紹介したい。
ひとつはブログ。気恥ずかしい表現だがオイラが愛弟子の様に大切に思っている子がね。最近のイジメについてエントリーを書いていた。「一クラス40人全員に、一年間嫌われたとしても。大人になって一人の人から50年愛され続けたら、あなたの存在はかけがえもなく尊いんだよ」と中学生さんたちを相手に一生懸命書いていた。

覚えていてくれたのか。と、とても驚いたね。何年前になるだろう?さすがに最近のオイラは中学生さんのイジメについて招きよせる様に話を聞く事はできなくなっている。きちんとバトンを引き継いでくれた人がいる、と知ることができたのは本当に嬉しかった。



もう一つはメール。夏くらいだろうか。オイラがとてもとても大切に思う友人のひとりが、ちょうど当時の出勤時間に合せてメールをくれた事があった。「今日は何とか生きていけそうです。ノクさんもお仕事いってらっしゃい」と書いてくれた。嬉しかったね。すごく嬉しかった。日頃から、オイラの事まで気を回さなくていいんだ。自分の事だけもっともっと大事に考えて過ごしなさい。とお話させてもらっていたけれど、不意にもらった「いってらっしゃい」は大げさでなく、感動したよ。


そんなこんなでね。ツールは何でもいいんだ。人の言葉は、人を感動させて勇気付けてくれる力が確かにある。
自分の言葉を大事にしよう、そう思いました。さて、仕事に戻りましょう。