一人で飲める? ブログネタ:一人で飲める? 参加中


言葉にしてしまえばたいした問題ではない。-noku
こんばんわ。管理人のノクです。

一人で飲める?というお題があった。


男なら、一人で飲む夜なんかいくらでもあるよ。



そうだな。何かのタイミングや条件が重なって、昔の自分を恥じる夜、謝れない相手に詫びたい夜は一人で飲む事もある。


孤独に浸りたいんじゃない。人によりけりだろうけれど、オイラ「浸りたい孤独」というのはナルシシズムの表現方法としか思えないんだ。

ああ。今理解者を求めて、願いが叶わなくて苦しんでいる友人には注意深く読んでほしい。オイラが冷ややかな目で見ているのは「浸かりたい孤独」だ。抜け出したくてもがいている孤独ではないよ。


両者の大きな違いは「孤独と感じる心を嫌って、孤独を遠ざける事を心底望んでいるかどうか」だ。SOSも出さずに差し出される手が見えないからわたしは孤独。と泣いている人は、苦しむ自分が大好きなナルシストだよ。

喉が潰れるまで、SOSを叫び続けて、それでも手を握り合えるところまで人との距離を縮めることができない人は「孤独に浸る」という表現をおそらく強く拒絶するだろう。その友人の嘆きの中に、何回「孤独」という言葉が使われたとしても、オイラ決して冷ややかな目で見たりはしないよ。


話がそれたね。


体質的に酒が飲めない人はコーヒーでも紅茶でもかまわない。


居ずまいを正して。口に運ぶグラスやカップを見つめながら、心の中で自問自答を繰り返す時間がどうしても必要な時期は必ずある。


嗜好の問題でね、オイラ酒は嫌いじゃない。どうしても一人になりたい夜はバーに行くこともあるよ。


心が半泣きになっているから、定番のスタイルに身を委ねて体裁を整える。行きつけのバーがある、必ず頼むオーダーがある、というのは実は「ゆっくりメニューなんか考える余裕あるか」っていう疲れきった心の発露なんだ。

オイラにも、オーダーの定番はあるよ。1杯目はマッカランの18年を氷なしで水と1:1の水割り。1杯目を飲みながら、その夜抱えている心のモヤモヤに対して自分を責めるんだ。なんでもっと心を配れなかったのか。何故あんな態度をとったのか。何故あんな言葉を選んだのか。ははは。

2杯目はたいてい、ギムレット・ソーダ。だいたい、2杯目の時に心の中で開き直るんだ。オイラ、そこまで酷い事をしたか?そうか?ココは逆にオイラが怒ってもいいところじゃないか?


ここで2杯くらい、水を頼むんだ。チェイサーを、といって美味い水を出してくれない様な店には行ったらいけないよ。


3杯目はマティーニが多い。諦めモードに入っているんだな。もう詫びたって何したって遅いんだよ。諦めるしかない。前に進むしかない。気持ちがそうなってきたら、別の声が心から湧きあがり始めるんだ。


酔おう。


ははは。男が一人で酒を飲んでいる時というのは、大抵こんな気持ちの変化を辿っています。



お解かりいただけるだろうか?どの段階で不意に話しかけられても機嫌はすこぶる悪いです。


気分よく酒が飲みたいときは、誰かと飲むもんだからね。



好みの問題はあるけれど、たいてい1杯目はゆっくり時間をかけられる飲み物。次に少し飲みやすいもの。短時間で飲むもの。最後に強い酒。そんなチョイスで飲んでいる男は、たいてい機嫌が悪いんだ。


声、かけても愉快なドラマにはならないよ。


そして最初から定番ばかり頼んではチラチラまわりにオレ様をアピールしているのは、小僧っこだ。



不意をつく様で恐縮だが、後日の参考になれば幸いだよ、銀の目玉の魚さん。ははは。申し訳ない。バーとカクテルの話、好きそうかなと思ってね。