闇に泳がせた 夜の足元に
崩れ落ちた心が笑う
毟り盗られた気持ちの抜け殻
君に見せたいな
闇に嫌われた 夜の雨音に
ひしゃげた身体が這う
齧(かじ)り取られた命の花束
僕はいらないや
抜けて落ちてた最後のピース
拾って胸の穴に当て嵌められたなら
何かが変わっていくんだろうか?
僕等はもうそんなもん
どれくらいわかってる?
そんなの気づいてる
世界の果ての向こう側に
見えない何かを期待して
ありもしない希望を描くよ
でも僕が君に突いて刺した
痛みはまだくすぶっている
その小さな胸の奥深くで
闇に溶けてく 夜の足音に
苛立ちが小さく笑う
削り取るとこなんてないよ
もうなんにもない
忘れていた最期のフレーズ
わだかまりなく伝えられたなら
綺麗に散って離れるんだろうか?
僕等もうそれっきり
ずっとさみしかったの?
死んでるみたいだね
泣き出しそうな歪んだ空に
明日が降ること期待して
明るい未来を話しかけるよ
でも君が僕に打ち明けた
痛みが僕を引き戻す
この暗い胸の奥の奥へ
虚ろに瞬く視界の彼方で
輝く産声を夢にみて
命が泣いてる気がするの
ただ僕も同じように
痛みを見せずに過ごしてる
君は僕の何を信じてる?
闇へと続く 夜の足跡に
解き放つように導かれる
僕の情熱に灯を燈した
僕のいのちを蘇らせた
全てが痛みに
総てが胸の痛みだけに
ハートエイク